●午前2時頃でした。
僕、お腹が痛くなりトイレへ。
最初は軽い痛みだったのですが、時間経過とともにめちゃくちゃ痛くなってきました。
これはおかしい。
嘔吐もしました。
リビングとトイレを何度も往復しました。
あまりの激痛に布団の上でのたうち回っていました。
救急車を呼ぼうかと悩むレベルの痛みでした。
●午前4時くらいまで痛みは続きましたが、なんとか痛みは落ち着いてきました。
原因を色々と考えました。
スーパーで寒バエ(オイカワ)の塩焼きが売られていて、僕は食べたことないし珍しいなと思い購入。昨晩の夕食に出したのですが、骨が硬く、苦味も強かったため、奥さんとチビはまったく食べませんでした。仕方なく僕1人でかなりの量の寒バエの塩焼きを完食。
たぶん原因はコレだな。。。
食当たり。
●この時の我が家は本当に地獄絵図のような状況でした。
腹痛でのたうち回る僕。
苦しむ僕に気付いていない奥さんは、トイレに行くことや飲み物を普通に要求してきます。
高熱で苦しむチビは鼻詰まりが酷くて大きなイビキをかいて寝ています。
僕自身に何かあった時、かなりヤバイ状況になるなと痛感する瞬間でした。
●明け方には僕の腹痛もほぼ治りました。
いつもの朝の準備に加え、7:30からキッズシッターさんが来られるので、受け入れ準備を進めました。
チビの熱は下がっておらず、38.0度前後。
やはり今日も学童保育は無理そうです。
キッズシッターさんの派遣依頼をしておいて正解でした。
●7:30にキッズシッターのHさんが来られました。Hさんは超ベテランな雰囲気。
ほぼ同時に奥さんのヘルパーYさんも来られました。
3人で挨拶して、自己紹介。
その後、チビの情報を伝えて、チビと顔合わせ。
Hさんは流石の子供の扱い上手で、チビもすんなり馴染んだようでした。
●家に障害福祉のヘルパーさんとキッズシッターさんがいて、なんだか賑やかでした。
でも、不思議な光景です。
何とも言えない気持ちになった僕でした。
●奥さんは9:00から16:00までデイサービス。
チビを引き継ぐ形で、キッズシッターさんは16:00に帰られました。
報告書を見ると、細かく見守ってくださったようで、ありがたかったです。
ちなみにキッズシッターさんの費用はかなり高額で、僕の日給の2日分くらいです。安易に利用できそうにないので、今後は緊急事態の時のみ利用しようと思います。
●残念ながら夜になってもチビの熱は相変わらずでした。
このままだと明日も学童保育に行けないかもしれない。。。
奥さんのお姉さんに相談すると、明日ならチビの面倒を見れそうとのこと。
万が一の場合はよろしくお願いしますと伝えました。