●奥さんがアバスチンをしている間、僕は1人でソーシャルワーカーのIさんに会いに行きました。
●IさんにMRI結果を報告しました。
また、奥さんの転倒が頻発していることや、障害福祉サービスのヘルパーさんが1日に2時間ではとても足らないことを伝えました。
そして、医療保険による訪問看護をお願いしました。
●ここは備忘録で書きます。(Iさんの話)
◎訪問看護について
→現段階での医療保険による訪問看護は1日1時間くらい。
→週に3回しか利用できない。
→訪問リハビリになると更に時間は短くなる。
→これは奥の手だけど、"末期癌"ということであれば週に5回の利用が可能になるかも。
→訪問看護を始めるにあたり、主治医の先生からの"指示書"が必要になる。
→医療保険なので費用は高額医療費(限度額)も適用になる。
●Iさんから、医療保険による訪問看護にプラスして、障害福祉サービスの区分変更による時間アップで、なんとか8時間くらいヘルパーさんが奥さんの側に居てくれるようにしたいねと言ってくださりました。
●病院から帰宅して、夕飯を作っている最中、Iさんから電話。
訪問看護の業者さんとアポがとれました!
今、我が家に来てくださっている障害福祉サービスのヘルパーさんが所属している法人に所属する訪問看護部門でOKが取れました!
早速11/3に説明と契約。
それが終わればすぐにサービス利用できそうです!!
トントン拍子で事が進み、僕は驚きました!
Iさん、凄い!!
迅速なご対応、本当に感謝です!!!
●この日、奥さんは病院にいる間だけで10回くらいトイレに行きました。
結局、オシッコが出たのは2〜3回。
病院内とはいえ多目的トイレを探すのは苦労しますし、何より競争倍率が高い。
オシッコが出なかった時は介護する僕の落胆度は半端なく大きいです。