戦士の逸品 - ヴァイオリン -

先日、テレビ東京の番組「戦士の逸品」で

「ヴァイオリン」と出てきたので、

おっ！？と思わず見入りました。


その主は国際教養大学学長の中嶋嶺雄氏。



秋田にある、ユニークな大学。

多くの留学生を受け入れ、学生には1年間の留学も義務づけるという。



私もこういう大学に行きたかったな～

と興味を持っていた大学なので、

（それより受かるのか！？ ）

尚更、なぜ学長の逸品がヴァイオリンなのか、興味津々。




ご自身がヴァイオリンを弾くからなのですが、

音楽は世界共通言語なのに、

教育が世界に羽ばたけるものでなくてどうする。

そう思って開学した。

というような話でした。




そうですね、音楽は世界共通。

共通なんだけど、

この音楽は日本人の感覚では生み出し得ないだろうな～。

と思うこともあります。



そういう意味では、音楽も言語も、

共通なんだけど、違いを認め、受け入れていくツールなのかな。



何にせよ、音楽は楽しいですねえ。

語学の勉強も楽しいですけど、ね。



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