魔の2歳児アゲイン | いち@自転車操業記

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ほがらかなケイデンスで



いちです。

『魔の2歳児』という言葉があります。

あれもこれも「イヤイヤプンプン
なんでもかんでも「イヤイヤプンプン

まあ,自我の芽生えってやつです。
産まれて初めての反抗期です。

で,既に魔の2歳児あっくんを倒してきたとーちゃんですが。
平和はいつまでも続きませんでした。
新たな魔の2歳児ゆいちゃんの出現です。

「イヤイヤイヤイヤイヤ・・・イーーーヤーーーー!プンプン

もう,あっくんがなんだったんだってぐらいの自己主張です。
しかも,いつ地雷が仕掛けられているかもわかりません。

お菓子の包み紙を「開けてー」
開けてお菓子を取り出すと「イヤーーーーーーーーー!!!!プンプン

これはつまりこういうことです。
ワタシは「開けて」って言ったのよ,と。
「とりだせ」とは言ってないでしょ,と。
とーちゃんそんなん知らんがな・・・,と。

一事が万事,こんな調子。
後から登場するボスは,前のボスよりも強くなくてはならないというのは少年マンガの法則ですが。
あっくんがヤムチャ級なら,ゆいちゃんはフリーザの第一形態を軽く凌いでます。
戦闘力200万ぐらいです。

あっくんを倒したぐらいでいい気になってた自分が恥ずかしいです。
あっくん・・・手加減してくれてて,ありがとう。

つづきは次回の講釈で。