寝相の悪さ | いち@自転車操業記

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ほがらかなケイデンスで

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いちです。

布団2枚を独り占めのあっくんです。
大人で喩えるなら、柔道の試合場を一面独占しているようなものでしょうか。
こんな広々としたところで、どーんと大の字になって寝る気分ってどんなでしょう。
贅沢すぎてヨダレを垂らしてしまいそうです。

先輩パパから「子供の寝相って凄いぞ」とは聞いていましたが、実際に目の当たりにすると唖然とします。
寝室のドアを開けたとき、さっきまで居たところに寝ていた試しがありません。
100年に1度の台風かってくらい寝相が悪いです。
上下が逆になってるぐらいでは、もう驚かなくなりました。
たまに布団から飛び出して壁に当たったり、フローリングに落ちたりも。
あっちにゴロゴロ、こっちにゴロゴロ、布団の上を迷走台風です。

まあ、チビ助がコロコロ転がる様子は見てて楽しいです。
いつぞやなどは、ゴロゴロッと1回転半したあと、おもむろにハイハイハイッと前に進みました。
さすがに目を疑いましたが、どうやら目蓋は閉じているので寝ているんでしょう。
寝相ってレベルじゃねーぞって感じです。
もはや、『芸』と言ってもいいんじゃないでしょうか。
いや、マジで。

ちなみに。
とーちゃんも布団で寝てるので、転がるあっくんのキックなどが炸裂することもあります。
こーゆーときって、眠りを妨げられて『あっくん、やめれー』なワケですが。
ぶっちゃけ、これが楽しくて仕方ありません。
あっくんがあまり調子に乗ってもいけないので、これは秘密ですけども。
実は、とーちゃんの密かな楽しみです。

つづきは次回の講釈で。