サブマシンのCB1300SBは水冷でメインのルマンと違って磨きの
部分が少ないけど、一点気になるところが在って先ずはマフラー磨きを
しました。
使用ケミカル、ヨシムラのステンマジックです。
昔のマフラーはスチール(鉄)の表面仕上げでメッキか塗装仕上げと
なります。ヒビが入らない限りメッキは鏡の様です。
逆にステンレスは素材が錆びにくいのですが、全くない訳では無い
黒く変色したマフラーを磨いてみました
ステンレスの錆びは鉄錆びと違い、酸化被膜の出来方が違います。
もう1枚
更に1枚
CB1300SBは1番4番が同相、2番3番が同相するのでそれぞれを連結し
4-2-1の集合マフラーなので複雑にエキパイがクロスしてます。
酸化被膜を溶かすのと研磨剤入りなのです。かなりの高性能です。
指が入りづらいですが頑張りました
そこそこ艶が出ましたね~!納車された時は艶も無く黒かった!
水冷エンジンはのっぺらとした造形ですが、ホンダはカムカバーを
バフ掛け(一部分)をしているので、これを補填します。
ケミカルはマザースポリッシュを使用。
カムカバーを少し磨いてみました。
ルマンに積載していた電熱ジャケットのジャックを移設しました。
サイドカバーとタンクの縁に沿わせました。
ついでにタナックスのツーリングバックを試しにリヤシートに載せました。
黄色い袋はコットです
シートバックを固定するベルトを試着を繰り返しながらベスト位置を
見つけました。
キャリアのフレーム4か所でツーリングバックを固定します。
今回はシュガーベイブの【雨は手のひらにいっぱい】の紹介です。
シュガーベイブは山下達郎、大貫妙子のデビューバンドです。1973年だったかな?
雨の歌なのに湿った感じがしない不思議な曲。ボーカルは山下達郎さん
リンク↓