「ゲルがモンゴルからやってくる」ワークショップ
9月28日 八戸ノ里小学校にて
参加させていただきました。
八戸ノ里小学校校庭に、ゲルを実際に建てて、
モンゴルのスライドを見ながらお話を聞き、
モンゴル出身の方のお話もあり、
盛りだくさんのワークショップでした。
南向きに立っています。
内部の天井
模様があって、美しいです。
組み上がっていくところです。
四方からのチームワークが必要でした。
子どもたちは、周りでスケッチしたりもしていましたよ！
美しい扉
モンゴルの靴も置いてくださったのね。
みなさん、大興奮！！
チームワークの良さで、四方から組み立てていきます。
組み立てには、1時間から2時間くらいだったのでしょうか。
遊牧民のゲルは、持ち運びができる家に住んで、とてもコンパクトに作られています。
最初は、移動できるコンパクトさや機能性に興味がありましたが、
お話を伺って、ゲルの室内に入ったときは、神社のような感覚もしました。
朝から夕方まで、たくさんの方々で組み立てられて、子どもから大人まで見学して、
ゲルの中では、モンゴルの骨を使ったおはじきのような遊びを披露してくれていました。
遊びの紹介は、豆玩舎（おまけやと読むそうです。八戸の里下車）ならではですね！
ワクワクしたイベントに参加できて嬉しかったです。
ありがとうございました。
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