川崎市 岡本太郎美術館 | 日々雑記

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日々の備忘ですよん

 
先日、多摩丘陵の一角にある
生田緑地のこれまた一角にある
岡本太郎美術館へ行こう、
と誘う人があって
 

川崎で岡本太郎?
とも思いましたが、そういえば
お母さんの岡本かの子の生家は
二子玉川の二子橋を渡った辺りの
大地主さんだったんでしたっけうーん
 
 
 
現在、
 
《 岡本太郎美術館20周年記念展
これまでの企画展みんな見せます!
前期 / 岡本太郎・縄文から現代へ 》
 
という企画展が開催されていますニコ
 
 
 
この前期展では、
岡本太郎の作品や時代、表現方法などに
焦点をあてているのだそうで、
 
 
またフランスで民族学を学んだという
岡本太郎の国内外をフィールドワークした
足跡を辿る、ということで
撮影OKだった館内のほんの一部ですが…
 
 
 
縄文土器にインスパイアされたんでしょうか
諸星大二郎三部作とでも呼びたいこれらは
左上「風神」、下「雷神」
右は「歓喜」
 
 
 
さすが太郎さんは伸びやかな字!
(これ結構大きな衝立でした)
 

 

 

「太郎の部屋」といった感じ?
 
 
 
やっぱり岡本太郎といえばコレ⁈
どうしてもウルトラマンを
思い出しちゃうんですけどね…にひひ
(そういえばここもなんだか
ウルトラの基地っぽい…)
 
 
 
↑横尾忠則画伯の「岡本桃太郎」
お目々が可愛いモモ太郎さん…🍑
(NHK大河「いだてん」見てます。
面白いです♡)
これは
「岡本太郎と交流した作家とその時代」
から
 
 

作品点数も多いし
生田緑地は広いし
いろいろびっくりして帰ってきましたニコニコ
 
 
1枚目の写真にも写っている
このシンボル・タワーは
「母の塔」といって
高さ30メートル!だそうです目
 
(太郎さんの作品からしたら
ワタクシなぞ本当に小そうございますね…)
 
(そしてワタクシ今年の夏はほぼ
この格好でしたね…(^^;; )
 
(14-42mm F3.5-5.6レンズ)
 
 
2019/09/12
 
 
 
 
(おまけ
 
 
太郎さん愛用のオリンパスPEN-FT
「写真というのは 偶然を偶然で捉えて 必然化することだ。」 
のお言葉あり! )