私は、去年の7月に初めてノンデュアリティ(非二元)の概念にであいました。

 

そして、ノンデュアリティにであい、これまでの人生で一番の「最強のマインド」に出会うことができました。

 

※これも、あくまでも全て表面的に起きているだけのことなのですが…

 

私が辿り着いた最強のマインドとは、

 

「何が起きてもいい」

 

「何が起きても大丈夫」

 

という気持ちが常にあることです。

 

 

これは、

 

何が起きても怖くない!

 

何が起きても私にはそれを全てコントロールすることができる!

 

何が起きても私にはそれに負けない強さがある!

 

とかいうことではありません。

 

何が起きても、

 

ただそれをあるがままに受け止め

 

自分のものとせず(執着しない)

 

ただ

それが過ぎ去っていくのを見届ける

 

という感覚です。

 

だって、目の前で起きる現象、湧いてくる思考全て私の意志とは関係なくただ起こるものだから。

 

「私」がコントロールできるものなんて何一つ存在しないからです。

 

私はこのことを実際に、静寂の中で自分を観察してみたときに気づきました。

 

 

何が起きても大丈夫。

 

たとえそれが良いことでも悪いことでも。

 

起きたことに対して、自分の概念で理由づけをしたり原因を探したりしない。

 

だってそれはただ、起きていることだから。

 

「自分の概念」というのは、自分がこれまで生きてきた中で人から言われたこと、自分で判断したことにすぎない。

 

そしてそれは単純に「言葉」や自分がイメージする「映像」であって、真実ではない。

 

私たちは、自分でははかり知れない広大なエネルギーと愛に包まれている存在なのだ。

 

 

この最強のマインドに出会った今、38年間生きてきた中でいまがとても自然体で、ありのままに自分の”命”を生きているように感じます。

 

 

今週からドイツも寒波が来ており、かなり冷えこんでいます。

 

暖かくしてお過ごし下さい。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

素敵な一日をお過ごしくださいニコニコ

 

ドイツより愛を込めて飛び出すハート