みなさん、わたくし気づいてしまいました!

 

自己否定の気分が出てきた時は、チャンスでございます!

タイトルにも書いとるがな

何がチャンスなんかさっさと説明せい

(こころの声)

 

Yes, SIR!!(笑)

 

何がチャンスかと言いますと、自己否定の気分が出てきた時は、

 

こんな自分でも私は愛することができるんじゃ!

 

無条件の愛で愛することができるんじゃー!

 

と、

 

自分の感情を

 

否定から自己愛に180度変える

 

ことのできるチャンス

 

でございますひらめき

 

 

自己否定=エゴ(間違った概念)

 

です。

 

先日の出来事を回想しながら、

 

自分のエゴが出てきて嫌な気持ちが出てきた時は、それが本来の私ではなくエゴだということを見抜き、手放すチャンス

 

だというところまではしっくりきました。

 

 

今日はさらにそこに1つ追加して、逆に、

 

どんな嫌な気分、嫌な自分が出てきても、そんな自分さえ(=どんな自分も)無条件の愛で受け止めるこれができたらもう無敵やん

 

と思ったんです。

 

でも、

 

無条件の愛ってなんやねん

 

そもそも、

自分を愛するということ自体がむずいねん

 

という方もいらっしゃると思います。

 

小さい頃から自己肯定感が低かった私も、最初は自分を愛することができませんでした。

 

そもそもどうやって自分を愛するかさえもわかりませんでした。

 

 

そんなわたくし的、どんな自分も無条件で愛する方法は、

 

どんな嫌な気分、嫌な自分も
たんたんと観察し、受け入れる

 

ということです。

 

”たんたんと”

 

自分的にはこれがキーポイントだと思っています。

 

「自分を愛する」ということからは少し離れている気もしますが、これをすることでいったん自分を否定することはなくなります。

 

愛するぞー

どんな自分も愛するぞー

 

と、力んではなりません。

 

今まで色々な自愛の方法を試してきた私が思うに、これが一番良くないやり方です。

 

ただたんたんと

どんな自分も受け止める

 

これをして、気がついたら自分をジャッジしなくなった時に、自分の心がフラットになっている(0に戻る)のを感じます。

 

いわゆる無の状態なのですが、その時にもし抵抗なく言えそうだったら(※”抵抗なく”がキー)

 

どんな私でも受け止めるよ

大丈夫だよ

愛しているよ

 

と自分にささやくことができたらもうそれは完璧以上の超完璧でございます。

 

これを日常生活の中でひたすら繰り返します。

 

力まず、どこまでも客観的に、たんたんと繰り返します。

 

 

ということで、もう一度結論。

 

自己否定の気分が出てきた時は、逆に自分を愛する大チャンス

 

でございます。

 

でも、自分に元気がなかったらなかなかこのように切り替えるのも難しいと思います。

 

元気=気分の良さ

 

なので、自分の気分が良いと感じることをたくさんしてください。

 

おかし食べたいとか、昼寝したいとか、ちょっとゴロンとしたいとか、内から湧いてくる小さい望みからどんどんかなえてあげてください。

 

そしたら自分の内側が満たされて、自然と元気が出てきます。

 

そしたらもう、

エゴとの戦闘体勢は整いました(笑)

 

あとはエゴが出てきた時にたんたんと観察し、受け入れます。

 

そしてくれぐれも、最後にそのエゴを手放すこともお忘れなく。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございましたニコニコ

 

素敵な一日をお過ごしください!

 

ドイツより愛を込めて飛び出すハート

 

Tschüss