みなさん、おはようございます！
今朝も懐メロを聴きながら当時を思い出し、感慨深い朝を過ごしているドイツ在住こころんです
昨日の”今夜はブギーバック”に引き続き、今日も私の懐メロをシェアさせてください（笑）
この方、歌もさることながら見た目も当時と全く変わらなずぎて、私はもう衝撃と感動で震えました。
すごすぎます
さて、昨日の夕方。
キッチンで夕飯の支度をしているときのこと。
キッチンの隣のリビングで、私からしたら大したことのない理由でけんかを始めた子供達。
（大人も子供もけんかはいつの大したことのない理由で始まるのだよ
）
けんかはおさまるどころかどんどんヒートアップしていき、大きくなっていく子供達の声にイライラする私。
子供達のけんかは普段あまり気にしない方なのですが、昨日に限っては違いました。
なかなか終わらない子供達のけんかを見ながら聞きながら、
はー
大きくため息をついた時、ふと
目の前にどんな嫌なことが起きていようが、高次元のハイヤーセルフの私はこの嫌なことさえ経験できて嬉しいと思っているんだよなぁ
ハイヤー）
子供達の喧嘩を見ながらイライラするという感情を経験できて嬉しい！
って思ってるってことだよね
そし思ったら、なんだか泣けてきました
子供達のけんかくらいで
イライラしている私って、小さいなぁ
ハイヤーはすごいなぁ
ハイヤーも本来わたしの一部ですが、もはやよそ様扱い（笑）
イライラしている自分を見て、私のハイヤーはきっと
あ、
わたしとってもイライラしてるわね
可愛いわ
人間がイライラする時ってどんな感じなのかって気になっていたの
だから今、このイライラの感情を味わうことができて嬉しいわ
イライラの感情って、こんな感じなんだ〜
こんな風に思っているんだろうなと（笑）
そしたら、
なんだか自分の親が、
（肉体的な親も、人類を創造した親である神も）
大丈夫だよ
そんなあなたも大好きよ
と、全てを包み込んでくれているような気がしてさらに泣けてきました。
どんなエネルギーも受け止める
何故ならば、私にはそうできる力があるから
肉体的な自我の私にはそうできなくても、私のハイヤーセレフはそうできるから
肉体のないハイヤーセレフは、イライラとか嫌な気持ちとか体験できないんだよ
いつもいい流れ、いい気持ちでいるハイヤーセレフは私にとったらとても羨ましい存在だけれど、逆に人間であるわたしにしか体験できないことがあるというのはとても尊いことだよな
と思いました。
昨日の夜、久しぶりにニール・ドナルド・ウォッシュの「神に帰る」を読みました。
第6章を読みながら、なんだか自分が神と話をしている不思議な感覚になりました。
（以下、第6章から抜粋）
あなたの魂は、知っていることを体験しようとしているのだよ
気づきとは、自分が知って体験したことを感じることなのだよ
何かを知ることと体験することとは全く違うし、それを感じることもまた、全く別物だ
感じることだけが十全の気づきを生む
知るだけでは部分的にしか気づけない
体験だけでも、やはり部分的にしか気づけない
あなたは自分が神聖であると知っているかもしれないが、神聖である自分を体験し、その感情を生きることを通じて初めて気づきが完了する
愛する自分を体験し、その感情を生きることを通じて初めて気づきが完了する
自分が自分でない気がするのは、本当の自分を知らないのではなく、本当の自分を体験していないからだ
神様があまりにも優しすぎて、安心と暖かい愛に包まれました。
私の中に、常にこの偉大なる愛の神がいると思うと、
いつもその神が、どんな私のことも愛のまなざしで見てくれているんだと想像すると、
もうどうにでもしてください
という、いい意味で諦めの気持ちになりました。
改めて、私は全てを宇宙、神に委ねればいいのだと再確認しました。
神様、いつもありがとう。
今日はハナキンですね
みなさんは何かご予定はありますか？
私はこれから最近一人でひそかにはまっているレアチーズケーキを作って、学校、幼稚園、仕事から帰ってくる家族にサプライズしようと思います
すてきな週末をお過ごしください！
本日もドイツより愛を込めて
Tschüss