最近読了日記書いてないけど、毎日読んでまーす❤️
バタバタしている毎日ですが、ほとんど毎日欠かさない私のリラクゼーションが２つ。
読書
あーんど
ビール(普段は1日2本までと決めています)
大体夜中12時位に仕事が終わります。
というかよっぽど切羽つまってない限り12時になったら終える様にしています。きりがないので💦それ以上仕事するとアドレナリン出すぎて寝れなくなるしね😅
で、その後に夫婦で1時間程飲みます。
そして夫が寝たら今度は読書の時間！
私は息子と過ごすのも夫と過ごすのも仲間と過ごすのも大好きだけど、この一人で読書する時間も同じ位大好きで、一人で読書する時間は出来るだけ毎日必要。
私は1日1冊位のペースで読んでいるので、「どこにそんな時間あるの？」「どうやって時間を作っているの？」とよく驚かれますが、300ページ位の分厚くない文庫本なら1時間位で読めるから、バスや電車での移動中とか寝る前のちょっとした時間だけで1日1冊は読めますよねー。私はお風呂の中でも読むしね。あと、ストレッチしながら読んだりもする。
県外に行く時など、移動が長い時は1日3冊～4冊位読む事もザラにあります。いつも私の旅はまず旅のお供の本を選ぶところから始まります🎵
実は速読が出来るので、読もうと思えばもっと早く読めるけど、小説を読む時は、本を楽しむためにあえてそんなに早くは読まない様にしています。ゆっくり読んでも読むスピードはかなり速い方みたいだけどねー。
昨日読んだのは、一昨日寝る前に読み始めた、石田衣良さんの、あまりにもダイレクト過ぎるタイトルのこの本
(これ官能小説じゃないのよ～)
と、同じく石田衣良さんの、こちら。
１冊目のやつ(多分タイトル書くとアメブロの規約に引っ掛かってブログが削除されちゃうのでタイトルは書けない)は、「性」を通して「生」を感じる作品でした。人間くささがまたすごく良いです。というか、「性」と「生」ってセットだからね。こういう人間くさい作品が私は結構好き。
「逝年」は、以前読んだ「娼年」の続編。
「娼年」がすごく良かったのでこちらも読んでみました。
ホント最高！
この「娼年」も「逝年」も、女性が年齢を重ねていく事は美しい事だと思わせてくれる。若ければいい、という様な風潮のある日本で、ミドルエイジの女性達、時にはシニア女性達を、これほどまでに美しく描ける人、しかも、モデルの様な美しさではなく、その人のありのまま、シワ、痩せて弾力を失った肌、或いはたるんだお腹までも、お世辞っぽさや媚びた感じを全く感じさせずに美しく描ける人は、他にいるだろうか。
先週の土曜日30冊位本を買い込んだので、まだまだ読んでない本があります📖👓今日は何読もうかなー♪
読書って本当に素晴らしい娯楽だわ。
読書にハマるともうテレビにもゲームにも戻れなくなりますよー面白過ぎて！
私は言葉や表現を仕事にしているので、活字を読む事は自分の仕事にも繋がります。なので、読書だけでなく、毎日ニュースやコラムもたっぷり読みますよ♪
活字を読む事は私の趣味であり、リラクゼーションであり、自分の引き出しを増やす作業でもあります。
実はMirikaルール？があってね。
･小説は日本語で読む
･ニュースやコラム記事はネットで英語で読む
･ビジネス本、自己啓発本は読まない
英語で小説を読む事はほとんどないです。そもそもあまり売ってないからでもあるんだけど、小説は日本語の表現の方が好きなんだよね。
でも、ニュースやコラムはネットで英語で毎日読みます。何故か英語の表現の方が私にはすっと入ってくるんだよねー。あと、ニュース読んでると毎日新しい単語を学べる♪
ビジネス本を読まないのは、読む事は娯楽でもあるので、仕事の合間や終わってから仕事の本なんて読みたくないからっていうのが大きいです。自己啓発本を読まないのは、誰にでも分かる言葉で、考えりゃ分かる事ばかり書いてあって、表現も内容も面白くない･･･って事が多いから。なので、私が読書好きって言うと私にビジネス本とか自己啓発本勧めて来る人もいるけど、多分読みませんよ～。
そうそう、英語で、「本の虫」の事、''bookworm''と言いますよー。''worm''はミミズとかそういうやつ。 日本語の表現と近い！言葉って本当に面白いですよねー。
''bookworm''英会話の生徒の皆さん、英語学習中の皆さん、是非覚えてね☝️
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🔠英会話🔠
💃ベリーダンス💃
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