いおぽん、先日怪我しました。
陸上や空手をしているけど、それで痛めた訳ではなく、遊んで痛めたあんぽんたん。
肩を痛めちゃって、服を脱ぎ着するにも一苦労。
シャワー浴びるのにTシャツが脱げず、「ママ手伝って」と言うので手伝ってあげたら、どうやら私のせいで激痛が走ったらしく、「いてー!」絶叫(笑)
で、シャワー後も苦戦していた様なので、「手伝ってあげようか」と声をかけたら、3歩位後退りされ、「ママがすると痛いでいい」「お父さんがいい」と言われました(笑)
一応私なりに気を付けて手伝ってあげたんだけどなぁ(笑)
昨日はエイサーも見学。
あまりにも暇そうだったので、私が読み終わった「人間失格」をあげたら練習中ずっと読んでました。
あと、体力が有り余っているので、暇らしく、ただでさえお喋りなのに、いつも以上によく喋る。
素数の話から歴史の話になり、歴史の話から将棋の話になり、将棋の話から読んだ本の話になり、とにかく自分が得た知識を全てアウトプットしたいらしく、どんどんどんどん話し続ける。しかも、いおの方が私より物知りなので、私が知らない事があると更に話して教えてくれる。結構うるさい(笑)
でも、こうやって私と沢山話してくれる時期もそう長くは続かないと思うので、今はそのうるささも嬉しいですね(*^^*)
「どうやったらそんな風に育つのー?」とよく聞かれます。放置している様に見えるから余計に不思議みたい(実際結構放置しているかも)。
実は、体を動かす事が好きになる様に、好奇心旺盛になる様に、学ぶ事が好きになる様に、スポーツや勉強が出来る子になる様に、持って生まれた才能を引き出せる様にと、生まれた時から心掛けてきた事は沢山あります。今も沢山心掛けている事がありますよ。
書くと長いので省略(笑)
息子は中身はまだまだまだまだ子どもで、実は何かしらやらかして叱られる事も多いですが、その度に、私はこの子のために何をすべきかを考え、また、調べ、自分の発言や行動や暮らしを見つめ直す様にしています。
子どもは、親の思い通りには育ちませんが、親が育てた様にしか育ちません。
もちろん、持って生まれた性質や環境も影響しますし、親以外のメンターがいればその人からの影響も大きいです。
ですが、親の影響が一番大きいと私は思っています。
(自分の生徒さん達や友人達を見ても、例外は一人もいないです。)
だから、子どもは私の鏡だと思い、日々子どもと向き合い自分と向き合っています。