どう生きるか、どう死ぬか②~仕事編~ | 英語とエイサーとベリーダンスで世界の架け橋に★沖縄出身福井在住MIRIKAのいちゃりばちょ~で~ブログ★

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英語・エイサー&沖縄民謡・ベリーダンス&フォークロアを通して世界を繋ぐ架け橋になるべく熱い魂(マブイ)を持って活動。「一度会えば皆きょうだい」という意味の沖縄のことわざです。


①では、健康面や、医療との付き合い方について、私の意見を書きました。

どう生きるか、どう死ぬか①

私はこういう選択をしているよ、こういう選択をするよ、と色々と書いてありますが、私の言いたかった事は、「自分の体の事を決めるのは自分だ」「自分で調べ、学び、考えて決めれば、後悔しない」という事です。



今度は、仕事について書きます。
ちょっと女性目線かもしれません。



ほとんどの人は、人生の半分位は、働いて過ごしていると思います。
生涯現役の人もいるから、もっと働いている人もいるよね。
そして、起きている時間の半分は、働いて過ごしています。

健康であれば、「働かない」という選択肢は、ほとんどありえないと思います。
「生きる事=働く事」と言っても過言ではない位。
(病気などで働けない人が「生きていない」という意味ではありません。)
(専業主婦の皆様、家事労働だって立派なお仕事ですよ♪)

そんな長い時間を、仕事して過ごすんだから、好きな仕事、やりたい仕事をしたい。
私はそう思います。



私は自営業&フリーランスで、好きな仕事ばっかりしているので、よく羨ましがられます。

ぶっちゃけ、自営業やフリーランスって、結構過酷な時もあるよ。
でも、好きな仕事をして楽しく生きていたいし、どうせ働くんなら、思いっきり働きたい、自分の100%の情熱を傾けていたいから、私はこういう働き方をしています。

仕事していると、ワクワクする音譜
仕事していると、ドキドキするドキドキ
仕事していると、ハッピーになれるクローバー

だから私はお仕事大好きラブラブ!ラブラブ
超ワーカホリックです。



でもね、好きな仕事ではないけれど、給料がいいところ、とか、安定しているところ、とか、そういう選択だって、全然悪くないと思います。
お金が欲しいから働く、ってのでもいいんです。
仕事はしんどいんだけど、貯金の金額が増えていくのが楽しいから仕事を頑張る、ってのでもいいんです。

或いは、好きな仕事ではないけれど、働く時間をなるべく短くしたり、またはなるべく疲れない仕事をしたりして、生活に必要な分だけ稼いで、余った時間や体力・気力を家庭や趣味に力を入れてもいいんです。

本職とは別に、副業で好きな事を仕事にしてもいいんです。

借金して自営業をスタートしたり会社を興したりして、勝負に出てもいいんです。

家庭に入り、毎日家をキレイに保ち、美味しいご飯を作って、専業主婦/主夫として暮らしてもいいんです。



仕事って、本当に、人生の大部分を占めるから。
だから、自分が後悔しない選択をした方がいい。
私はそう思っています。



だけど、たまーに、
「親が・・・」
「旦那が・・・」
みたいないい訳を聞くんだけどさ。

「ミリカさんは、お母さんが理解あっていいよね」
「ミリカさんは、旦那さんが理解あっていいよね」
って言われるんだけどさ。

自分がどう生きるのか、決めるのは、自分でしょー!?
「親が反対したから夢を諦めました」ではなくて、「親に反対されたので、考えた結果、諦める事にしました」なんだよ。
「旦那が理解ないからやりたい事を諦めました」ではなくて、「旦那に反対されたので、考えた結果、諦める事にしました」なんだよ。
それ、気付いてる!?

結局のところ、全て、「自分の選択」なのです。
人のせいじゃない。


人生の大半を占める、仕事。
死ぬ前になって、「ああすればよかった」「こうすればよかった」と思う様な働き方は、私はしたくないから。
だから、自分で考え、自分で決めるのです。


このシリーズ、あと1回書くつもりでーすニコニコ