はいたーい、MIRIKAでーす
実は、息子いおが、土曜日の夜に微熱を出しまして・・・ 日曜日には、熱はすっかり下がっていたけれど、咳が出ていたので、とりあえず出演時には母に預けて行きました。で、今日も、元気いっぱいだったけど、家の中でまったーり過ごしていました。
(本当は、ちょっとイベントに遊びに行きたかったんだけど・・・>_< ）
実は、土曜日の夕方、フラーっと本屋さんに立ち寄り本を7、8冊購入
んで、日曜日の夜は、ベッドの中でビールを飲みながら、「1973年のピンボール」「東京奇譚集」を読み、今日の朝（月曜日、祝日！）は、ベッドの中でコーヒーを飲みながら、「東京奇譚集」「ＴＶピープル」を読んでいました。どちらも村上春樹の作品です。
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- 1973年のピンボール (講談社文庫)/村上 春樹
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- TVピープル (文春文庫)/村上 春樹
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息子の風邪のお陰で（？）、まったりできました。たまには、こんな日があってもいいね♪私が読書している間、息子はずっとお絵かきと点つなぎをしていました。
午後は、ベッドから出てきて、掃除洗濯お料理と、いつもの生活に戻りました。（そう見えないかもしれないけれど、これでも一児の母なんで、ちゃんと主婦業も毎日やってますよー！）
9：45からちょっと仕事があるので、息子ちんを寝かしてから働きますっ！
ワタクシ、何を隠そう、村上春樹の作品が大好きです
（何も隠していないけど）特に、「IQ84」と、「海辺のカフカ」と、「ねじまき鳥クロニクル」がだーいすきで、今まで何回も読みました。読めば読むほどに惹きつけられる、村上ワールドに、私はすっかり魅了されております
- 1Q84 BOOK 1/村上 春樹
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- 1Q84 BOOK 2/村上 春樹
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- 1Q84 BOOK 3/村上 春樹
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- 海辺のカフカ (上) (新潮文庫)/村上 春樹
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- 海辺のカフカ (下) (新潮文庫)/村上 春樹
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- ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)/村上 春樹
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- ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)/村上 春樹
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- ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)/村上 春樹
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IQ84はね、エイサーメンバーのゆかりちゃんから、誕生日かなんかでもらったんだよね。しかも、3巻全部。包装を開けた瞬間、あまりの嬉しさに、叫んでしまいました・・・
実は、村上春樹ファンならみんな読んだ事がある様な作品、「ノルウェイの森」、一度読んだ事あるのに、何故かストーリーが思い出せなくて・・・
ちなみに、私は読んだ本のストーリーは一年、二年経つと忘れてしまいます。なので、図書館で借りて読むより、買って何度も読み返す方が好きなのですでも、「ノルウェイの森」も先日購入したので、近日中に読みますよー- ノルウェイの森 上 (講談社文庫)/村上 春樹
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- ノルウェイの森 下 (講談社文庫)/村上 春樹
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昨日今日読んだ作品について。内容は書かないでおきますが・・・
「1973年のピンボール」は、2つの物語が同時進行していて、なのに、その物語がどこでも交差しない作品。物語が同時進行して、どこかで交差する、というのが彼の作風だと思っていたので、ちょっと意外でした。
「東京奇譚集」は、名前の通り、短編集で、読みやすかったです。そして、この短編集は、「少し変わったお話」が5つ入っており、どのお話も、不思議な部分、謎がなーんにも解決しないまま終わってしまいます。私、こういう、読者に委ねてしまう村上春樹の書き方、好きです
「ＴＶピープル」も短編集でした。そして、こちらも、不思議な部分、謎がなーんにも解決しないまま終わってしまいます。でも、今まで読んだ作品に出てきた登場人物が現れたりして、色々な発見がありました
でもでも、昨日今日読んだ3冊は短い作品ですが、私は、重々しくてながーーーーーい作品の方が好きです
