雨の中、娘の付き合いでサイエンスカフェ的なものを聞きに京都へ行ってきました。


娘は、小学1年生のときから将来の夢も持ち、それに向けてブレずにせっせと頑張っています。

私的には珍しいタイプだなーと見ています。


今日のサイエンスカフェのサイエンティストは、大学時代は現在、研究している分野とも異なる勉強をしていたり、研究者になろうと思ったのも、大学3年生の頃に夢を叶えるために頑張っている彼女に振られないように、ふさわしい人間になろうと思い研究者になった、とお話していました。

他にもアーティストになろうとしたり、夢はあったらしいですが、なかなか難しかったようです。

結局、研究者にしかなれそうもなかった、とのことで研究者を選んだようです。


でも、すごく身近に感じました。


よく大人が中学生とか高校生に将来の夢とか聞きますが、あれってなんなんでしょうね。

普通、高校生のうちにやりたいことなんて決められない気がするんですよね。

高校生が知ってる仕事なんて限られていて、大人に出来ることは、夢を聞くことより「こんな仕事もあるよ」って伝えることだと思うのです。


先日、3人兄弟の一番下の子が大学に入学した知人は大学は資格を取るところって子どもたちに教えていたからか「うちの子たちは大学入学前にやりたいことを決めてるから」と言っていて驚きました。やはり3人とも資格職で小学生でも知っている資格でした。

それが、本当にしたいなら良いのですが…今になって「工学部に入ればよかったー」と後悔しているようです。

やっぱり高校生までに夢を決めるのは難しいと思うのです。むしろやりたいことが見つかった子はラッキーくらいに、私は思っています。



娘と違い、息子は日々の高校生活で、いっぱいいっぱいで将来のことなんて考えられないようです。

夫も、とりあえず大学受験の時期に一番興味のある学部に入って、そこから考えればいいよってスタンスは私と共通しているので助かります。


だって私も、別の仕事をしていた社会人時代に通信大学で勉強をし、取った資格で現在、仕事をしています。

私は今、している仕事が大好きです。


ひょっとしたら、息子も1回目の大学生活では決められないかもしれないなーと思っています。


というか、一生、やりたいことがみつからないかも?とも思います。

日々、自分の困らない程度にお金を稼ぎ、少しは人のお役に立ち、ご機嫌に暮らせれば人生大成功だと私は思っています。


お話を聞いた研究者の方ですが、某有名な先生の研究室で研究をし、大人ならだいたいの人が知っていりものを発見して某先生のノーベル賞を受賞に大貢献をしています。


彼女にふさわしい人間になるために…と研究者になった人が世界を驚かす発見に一翼を担うなんて、やっぱり人生は面白いですね。


ちなみに彼女は今は夢を叶えて、研究者の方と結婚しています!

良かった!!


良い話がたくさん聞けた1日でした♪