どーもです。

とりあえず元気にしています😊
なんと言いますか、スランプと言いますか、足踏みしていました。
漫画家です。
はいどーも。

宗教二世の君へ、漫画ですが、とりあえず、なんとか頭でまとまったというか。
構想してて、ただ体験談なりを時系列に羅列するだけでは納得出来なくなってきて、
時代背景とか色濃く反映したくなったんです。
だもんで、遅くなりますが、描きます。

途中ですけど、↓



下書き。

浅間山荘事件。1972年。

この事件を境に、学生運動は沈静化してった。理想を求めた赤軍派たちの辿り着いた先は犯罪者だったという敗北感はやがて、三無主義、ノンポリ、呼ばれる世代へ移行していく。

そして、後に四畳半フォーク呼ばれるシンガーたちがヒットする。





宗教二世の君へ。

君が生まれた頃の僕たちの物語

君の世代だと1995年〜2010年あたりでしょうか?z世代とか言われてますが、


親の世代だと1955〜1980年あたりと幅広く考えてみる。

1972年 だと僕はまだ4歳だった。



今の宗教二世だと、Z世代でしょうか。

親世代だと団塊世代Jr.かバブル世代でしょうから、なにもね、中にはもっと上、親が団塊世代っていう人もあるでしょう。

こんな昔まで遡らなくてもいいんじゃないかとも思ったんだけど。


僕自身、バブル世代。

景気が良い時代に働き出しました。

宗教に走って途中で退社して(91")、献身生活〜関連事業部、その後再就職(01")したので、その時は、就職氷河期世代とかぶるのです。そういう世界観を再現するためには、もっと遡って幼児のときに見たことまでも、表現しないといけないなって思ったわけでして。


三島由紀夫割腹自決事件


高度急成長期の円熟期に育ったわけです。努力、根性、栄光、と言われる反面、

革命、若者よ立ち上がれ!という言葉があちこちに響いていました。

努力すれば、素晴らしい未来が待っている。そう教育されていましたから。



いま、この年になって過去を振り返り、人生を総括してるわけですが、全て今日に繋がってると思う今日この頃。


まだ漫画も描き途中なのに、公開するのもアレなんですけど、体調がアレなものですから、まー、こういうことでね、ええ。

なんつーか、ね。ハイハイ!

もち、漫画として完成させるかんね!


生きるのら!


では!