BShi ワールド・スーパー・ライブ キャロル・キング&ジェイムス・テイラー
BShi ワールド・スーパー・ライブ エターナル・ソング&ボイス
第4夜 2011年2月17日(木)BShi:午後10時~午後10時59分
CAROLE KING & JAMES TAYLOR / キャロル・キング&ジェイムス・テイラー
第4夜に登場するのは、70年代初頭のシンガー・ソングライター・ブームを牽引し、その後も数多くの名曲を残してきたキャロル・キングとジェイムス・テイラー。紹介するのは07年秋、ロサンゼルスの老舗クラブ、トルバドールで実現したジョイント・ライブ。全米1位を記録した「きみの友だち」や「イッツ・トゥー・レイト」などの名曲を円熟のパフォーマンスをご紹介します。
1. Blossom (ジェイムス・テイラー)
2. So Far Away (キャロル・キング)
3. Carolina In My Mind (ジェイムス・テイラー)
4. It's Too Late (キャロル・キング)
5. Something In The Way She Moves (ジェイムス・テイラー)
6. Will You Love Me Tomorrow (キャロル・キング&ジェイムス・テイラー)
7. Country Road (ジェイムス・テイラー)
8. Fire And Rain (ジェイムス・テイラー)
9. Sweet Baby James (ジェイムス・テイラー)
10. I Feel The Earth Move (キャロル・キング)
11. You've Got A Friend (キャロル・キング&ジェイムス・テイラー)
12. You Can Close Your Eyes (キャロル・キング&ジェイムス・テイラー)
この二人の代表曲を交互に聴けるだけでも涙が滲みそうなんだけど、
バンドがオリジナルのメンバーとなれば、溢れる涙も洗面器一杯になりそうだ。
Danny Kortchmar ダニー・クーチ(コーチマー)Gt
Leland Sklar リー・スカラーBs
Russ Kunkel ラス・カンケル Dr
この連中は、70年代の西海岸のシンガーソングライターのバックのほとんどをこなしたくらいの
人たちなんだ。
この3人に クレイグ・ダーギ を加えれば、ザ・セクションと言うバンドになり、
オリジナルも残している。
他人のバッキングやってるときは目を見張るような演奏というものではないけれど、ほんとシブイというのがよく似合う演奏だった。
このバンドでは、結構ハメを外して思いっきりやってたと思います。残念ながら、CDは手元に無くって記憶だけです。

フォーク・イット・オーヴァー(紙ジャケット仕様)/ザ・セクション

¥2,940 Amazon.co.jp
マンガジャパン・デジタルマンガ協会 合同新年会2011
昨日は、マンガの作家先生の新年会でした。
得意先の会長、社長に連れられて行ってきました。
これだけの大御所が一堂に会される機会はそう無いと思います。
あちこちで大御所と記念写真をいただきました。o(^-^)o
ジャンケンで勝ち残っていただいた景品です。
矢口先生のサイン入りカレンダー





ビッグ錠先生の直筆色紙

会のワイン

得意先の会長、社長に連れられて行ってきました。
これだけの大御所が一堂に会される機会はそう無いと思います。
あちこちで大御所と記念写真をいただきました。o(^-^)o
ジャンケンで勝ち残っていただいた景品です。
矢口先生のサイン入りカレンダー





ビッグ錠先生の直筆色紙

会のワイン

You Had It Coming - Jeff Beck
You Had It Coming/Jeff Beck

¥612 Amazon.co.jp
神を批評することは出来ない。出来るのはただ礼賛することだけだ。
1. Earthquake
2. Roy's Toy
3. Dirty Mind
4. Rollin' And Tumblin'
Jeff Beck / NADIA ジェフ・ベック ハシづかいもキレイ!
5. Nadia
6. Loose Cannon
7. Rosebud
8. Left Hook
9. Blackbird
10. Suspension

¥612 Amazon.co.jp
神を批評することは出来ない。出来るのはただ礼賛することだけだ。
1. Earthquake
2. Roy's Toy
3. Dirty Mind
4. Rollin' And Tumblin'
Jeff Beck / NADIA ジェフ・ベック ハシづかいもキレイ!
5. Nadia
6. Loose Cannon
7. Rosebud
8. Left Hook
9. Blackbird
10. Suspension
ネットが革命を起こした ~アラブ・若者たちの攻防~ AAA
ネットが革命を起こした ~アラブ・若者たちの攻防~

トリプルA級のとんでもないスクープだ。
にわかに信じがたい話だったが、事の発端は、権力から見るとちっぽけな怒りだった。
何より、驚くのは、その状況変化のスピードと影響範囲だ。
情報が、分刻み、秒刻みのようなスピードで瞬く間に世界を駆け巡ってこその事変だった。
再放送見逃すべからず。
このレポートから判断すると民衆の基盤、民主主義の基盤というものは無いも等しい
極めて脆弱なものだと言わざるを得ない。
なんとか、頑張って貰いたいものだ。
・・・・明日は、始発で出張だけど、興奮して眠れそうもないぜ。(▼_▼;)

トリプルA級のとんでもないスクープだ。
にわかに信じがたい話だったが、事の発端は、権力から見るとちっぽけな怒りだった。
何より、驚くのは、その状況変化のスピードと影響範囲だ。
情報が、分刻み、秒刻みのようなスピードで瞬く間に世界を駆け巡ってこその事変だった。
再放送見逃すべからず。
このレポートから判断すると民衆の基盤、民主主義の基盤というものは無いも等しい
極めて脆弱なものだと言わざるを得ない。
なんとか、頑張って貰いたいものだ。
・・・・明日は、始発で出張だけど、興奮して眠れそうもないぜ。(▼_▼;)
セルビア人の青年
金曜の夜、セルビア人の青年と話をした。
銀行の一月遅れの新年会が祇園高円寺の『閑人』というお店であってね。
そのあと、岡崎の『ニューサパー』ってお店でカラオケ。
ここは、ほんと古いお店なんだ。
客席はそうでもないんだけど、ステージで聞く音響が素晴らしくってちょっとビックリ。
めっちゃ上手くなった気分になれます。
そこのバーテンの男の子が京大で造園の勉強をしているセルビア人の男の子だった。
セルビアという国は戦後、隣国と一緒になってユーゴスラビア社会主義連邦共和国と言う国になり、
チトーという指導者の下、ソ帝とは一線を画す社会主義国家を形成していた国なんだ。
ヨーロッパの社会党みたいなイメージを持って貰うと近いかもしれない。
チトーの圧倒的な指導力のもと、何とか国としての体裁を保っていたんだけど、
彼の死後、やっぱ、もとのようにバラバラになっちゃったんだ。
その間、クロアチア紛争、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、コソボ紛争などという
ぼくらが聞いても、なかなかどんな関係になってんだかよくわかんない諍いがあったんだ。
内容は、紛争なんてものじゃなくって凄惨を極める戦争そのものだ。
このあたりの話の一部は、NHKのドキュメンタリーを書籍化した以下の本に詳しい。
現代の戦争のあたらしい側面だ。
ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)/高木 徹
¥650 Amazon.co.jp
ぼくも正直言って、チトーのこと上の本での知識ぐらいしかないので、彼の話は興味深かった。
で、色々と情報交換。
ぼくが彼に伝えたのは、徳川以来の武家文化と明治以後平成に至るまでの官僚文化の同一性の話だ。
今でこそ、そう言う議論をいう人は、増えてる。
ぼくは丸山真男の議論から着想を得て、ふたひねりほどしたものなんだけど、
機会があったらまたここでも書くかもしれない。
彼には、面白かったようだ。
彼は、日本の生活は疲れるという。
色々言ってたけど、疲れるとこばっかみてるんだよ。
一個づつ説明したけど、彼は日本語堪能なんだけど、こっちが悪いんだろうね伝わなかったみたいだ。
こっちは、部分的に英単語混ぜた日本語だかんね。そりゃわかんないわなぁ・・・。
母国の状況は良くない・・・変わることはないだろうって・・・
今、出来る人はみな外国に出稼ぎに出てるから、ほとんどの人が外国での経験を積んで、
そう言う人たちばっかになれば変わるようになるかもしれないとのこどだ。
国内にいる高齢層は、米帝資本の支配したメディアの情報しかないので、
社会的な価値判断が出来ないとのことだ。
彼の米帝に対する反感は筋金入りだった。
彼によると、ぼくのエジプトに対する楽観論は、問題外という感じだった。
彼は、今の中東の混乱は米帝の陰謀だという説をとっている。
ぼくは、巷間言われるように、ネットの威力というのは閉鎖系の社会においては
破格の効果を持っているようだからね。
ぼくたちのポジションは、こういうときに何の説得力が無いんだね。
イライラするよ・・・ほんと。
でも、中東ですが、いきなり第2ステージに入っちゃいましたねぇ・・・・。
革命などというものは時間勝負ですが・・・・あまりにも準備時間がなさ過ぎるんじゃないだろうか。
ちょっと危ない展開だ。
結構、面白い話が聞けたんだけど、また、彼に会いに行くと思うのでその機会に書きましょう。
日本の造園の勉強するなら、ついでに養鯉の勉強すると良いっていうと、
よく知ってましたねぇ・・・鯉についても。
ヨーロッパの人は、飼育魚が大好きなんですよ。熱帯魚でも金魚でも。
鯉のマニアも筋金入りですから・・・・。
銀行の一月遅れの新年会が祇園高円寺の『閑人』というお店であってね。
そのあと、岡崎の『ニューサパー』ってお店でカラオケ。
ここは、ほんと古いお店なんだ。
客席はそうでもないんだけど、ステージで聞く音響が素晴らしくってちょっとビックリ。
めっちゃ上手くなった気分になれます。
そこのバーテンの男の子が京大で造園の勉強をしているセルビア人の男の子だった。
セルビアという国は戦後、隣国と一緒になってユーゴスラビア社会主義連邦共和国と言う国になり、
チトーという指導者の下、ソ帝とは一線を画す社会主義国家を形成していた国なんだ。
ヨーロッパの社会党みたいなイメージを持って貰うと近いかもしれない。
チトーの圧倒的な指導力のもと、何とか国としての体裁を保っていたんだけど、
彼の死後、やっぱ、もとのようにバラバラになっちゃったんだ。
その間、クロアチア紛争、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、コソボ紛争などという
ぼくらが聞いても、なかなかどんな関係になってんだかよくわかんない諍いがあったんだ。
内容は、紛争なんてものじゃなくって凄惨を極める戦争そのものだ。
このあたりの話の一部は、NHKのドキュメンタリーを書籍化した以下の本に詳しい。
現代の戦争のあたらしい側面だ。
ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)/高木 徹
¥650 Amazon.co.jpぼくも正直言って、チトーのこと上の本での知識ぐらいしかないので、彼の話は興味深かった。
で、色々と情報交換。
ぼくが彼に伝えたのは、徳川以来の武家文化と明治以後平成に至るまでの官僚文化の同一性の話だ。
今でこそ、そう言う議論をいう人は、増えてる。
ぼくは丸山真男の議論から着想を得て、ふたひねりほどしたものなんだけど、
機会があったらまたここでも書くかもしれない。
彼には、面白かったようだ。
彼は、日本の生活は疲れるという。
色々言ってたけど、疲れるとこばっかみてるんだよ。
一個づつ説明したけど、彼は日本語堪能なんだけど、こっちが悪いんだろうね伝わなかったみたいだ。
こっちは、部分的に英単語混ぜた日本語だかんね。そりゃわかんないわなぁ・・・。
母国の状況は良くない・・・変わることはないだろうって・・・
今、出来る人はみな外国に出稼ぎに出てるから、ほとんどの人が外国での経験を積んで、
そう言う人たちばっかになれば変わるようになるかもしれないとのこどだ。
国内にいる高齢層は、米帝資本の支配したメディアの情報しかないので、
社会的な価値判断が出来ないとのことだ。
彼の米帝に対する反感は筋金入りだった。
彼によると、ぼくのエジプトに対する楽観論は、問題外という感じだった。
彼は、今の中東の混乱は米帝の陰謀だという説をとっている。
ぼくは、巷間言われるように、ネットの威力というのは閉鎖系の社会においては
破格の効果を持っているようだからね。
ぼくたちのポジションは、こういうときに何の説得力が無いんだね。
イライラするよ・・・ほんと。
でも、中東ですが、いきなり第2ステージに入っちゃいましたねぇ・・・・。
革命などというものは時間勝負ですが・・・・あまりにも準備時間がなさ過ぎるんじゃないだろうか。
ちょっと危ない展開だ。
結構、面白い話が聞けたんだけど、また、彼に会いに行くと思うのでその機会に書きましょう。
日本の造園の勉強するなら、ついでに養鯉の勉強すると良いっていうと、
よく知ってましたねぇ・・・鯉についても。
ヨーロッパの人は、飼育魚が大好きなんですよ。熱帯魚でも金魚でも。
鯉のマニアも筋金入りですから・・・・。
サンデル vs 北野たけし?
たけしのIQ200~世界の天才が日本を救う~[字]
放送日時02月21日(月)19:00~20:54
『拉致被害者5人を救うために、拷問をしても良いのか?』などが、取り上げられるようです。
面白そうですね。(o^-')b
ぼくは、ブームに乗っちゃって、なんかちょっと違うんじゃないかと思っています。
ニューロマンサー ウイリアム・ギブソン Neuromancer WilliamGibson #2
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) / ウイリアム・ギブソン

¥1,008 Amazon.co.jp
この本が日本に登場したのは1986年。まだ、Windows などは、話だけで形もない時代だ。
パソコン通信などキャラクタベースのものを、ぼちぼち目先の利く奴が手を染め始めたって時代。
ぼくもコンピュータのその力業の凄さは、選挙の統計分析なんかに活用して知ってはいたけど、
まだまだ、個人が使うものになるなんて思いもよらず、ほとんどその価値を見いだせないでいた。
そこにギブソンが登場したわけだ。これは、個人史的には凄い事件だった。
いまでは、時代に溶け込んで当たり前のようになってしまった感じがしないでもないけど、
ページを開いた途端に、まさしく衝撃を受けるというようなことは初めての体験だった。
その後、いまだにそう言う経験をしたことはない。
それくらいショッキングな登場だったわけだ。
音楽の世界では、パンクの混乱の坩堝の中から Synchronicity や、The Joshua Tree が生まれ
再度フォーマットの美しさが再認識されるようになってきていた。
まぁ、時代が変わったので追体験をしてもらえるかどうか解らないけど、読んでみて欲しい。
今日、materialize してしまったネット世界のその先のはなしだ。







とにかく最初は、押井や士郎の様な御託は最低限に抑えられているので、幻惑されてしまう。
クラクラ来てしまう。
ぼくらの世代はこういうのに弱い。・・・ほんとめっちゃ弱い。
ニューアカ(赤じゃなくってacademismのアカ)なんかの何の役にもたたない駄文に幻惑された口だから、
賢いふりをしていても、所詮オレオレ詐欺に引っ掛かるご老人を責められない程度のものだった。
頭の足腰が弱いんだ。カラダ動かしてないからね。(ノ_-。)
いろんなガジェットが目白押しに登場するんだけど、説明しないから何が何だかわかんないんだよ。
おまけに、黒丸尚の翻訳もぶっ飛んでて、ギブソンの文体によく呼応している。
電脳内で完全に融合しているという感じだ。
村上春樹は、チャンドラーを頑張ってやってるけれど、ここまで息が合ってるという域には達していない。
まぁ、そんな硬派な男っぷりに痺れるのは、限られた読者層かもしれないけれど、
ギブソンが対象なら、たとえエピゴーネンと言われても胸を張る人は多いと思う。
ギブソンこそ『笑い男』なんだよね。
彼は、所謂、サイバーパンク一家の構成員なんだけど、
政治的な活動やアジを飛ばすような人では無くって、
淡々と文章を磨き続ける職人のような人だ。
アイデアで人を驚かしたりと言うことを期待すると、ちょっと違うかもしれない。
また、彼の小説は、語り部たることを目指したものではなく、
まさしく「美学」の核心を志向したものだ。
字面を追わずに版面を見てもらえば、彼が文学的にはどの系統に属するのかは一目瞭然だね。

写真の本は、5冊目だ。版サイズと文字が大きくなって有り難い。
1冊目はバラバラになって消えて無くなってしまった。
2~4冊目は、同じくボロボロバラバラに近い状態で書庫のどっかで眠ってる。
見失う度に買ってるんだね。(ノ_-。)
この話は、まだまだ続きます。

¥1,008 Amazon.co.jp
この本が日本に登場したのは1986年。まだ、Windows などは、話だけで形もない時代だ。
パソコン通信などキャラクタベースのものを、ぼちぼち目先の利く奴が手を染め始めたって時代。
ぼくもコンピュータのその力業の凄さは、選挙の統計分析なんかに活用して知ってはいたけど、
まだまだ、個人が使うものになるなんて思いもよらず、ほとんどその価値を見いだせないでいた。
そこにギブソンが登場したわけだ。これは、個人史的には凄い事件だった。
いまでは、時代に溶け込んで当たり前のようになってしまった感じがしないでもないけど、
ページを開いた途端に、まさしく衝撃を受けるというようなことは初めての体験だった。
その後、いまだにそう言う経験をしたことはない。
それくらいショッキングな登場だったわけだ。
音楽の世界では、パンクの混乱の坩堝の中から Synchronicity や、The Joshua Tree が生まれ
再度フォーマットの美しさが再認識されるようになってきていた。
まぁ、時代が変わったので追体験をしてもらえるかどうか解らないけど、読んでみて欲しい。
今日、materialize してしまったネット世界のその先のはなしだ。







とにかく最初は、押井や士郎の様な御託は最低限に抑えられているので、幻惑されてしまう。
クラクラ来てしまう。
ぼくらの世代はこういうのに弱い。・・・ほんとめっちゃ弱い。
ニューアカ(赤じゃなくってacademismのアカ)なんかの何の役にもたたない駄文に幻惑された口だから、
賢いふりをしていても、所詮オレオレ詐欺に引っ掛かるご老人を責められない程度のものだった。
頭の足腰が弱いんだ。カラダ動かしてないからね。(ノ_-。)
いろんなガジェットが目白押しに登場するんだけど、説明しないから何が何だかわかんないんだよ。
おまけに、黒丸尚の翻訳もぶっ飛んでて、ギブソンの文体によく呼応している。
電脳内で完全に融合しているという感じだ。
村上春樹は、チャンドラーを頑張ってやってるけれど、ここまで息が合ってるという域には達していない。
まぁ、そんな硬派な男っぷりに痺れるのは、限られた読者層かもしれないけれど、
ギブソンが対象なら、たとえエピゴーネンと言われても胸を張る人は多いと思う。
ギブソンこそ『笑い男』なんだよね。
彼は、所謂、サイバーパンク一家の構成員なんだけど、
政治的な活動やアジを飛ばすような人では無くって、
淡々と文章を磨き続ける職人のような人だ。
アイデアで人を驚かしたりと言うことを期待すると、ちょっと違うかもしれない。
また、彼の小説は、語り部たることを目指したものではなく、
まさしく「美学」の核心を志向したものだ。
字面を追わずに版面を見てもらえば、彼が文学的にはどの系統に属するのかは一目瞭然だね。

写真の本は、5冊目だ。版サイズと文字が大きくなって有り難い。
1冊目はバラバラになって消えて無くなってしまった。
2~4冊目は、同じくボロボロバラバラに近い状態で書庫のどっかで眠ってる。
見失う度に買ってるんだね。(ノ_-。)
この話は、まだまだ続きます。
ちょっと古いけどトヨタの記事
トヨタの問題が、喉にひっかかってしょうがない。
・・・・ということで、こんな記事を見つけた。
彼は、以下のような本を出していて、トヨタの企業文化風土についての最も行き届いた教科書の著者だ。
そんな彼の言うことだからある程度割り引いて考えたとしても、然もありなんという酷い話だね。
ザ・トヨタウェイ(上)/ジェフリー・K・ライカー

¥2,310
Amazon.co.jp
ザ・トヨタウェイ(下)/ジェフリー・K・ライカー

¥2,310
Amazon.co.jp
ザ・トヨタウェイ 実践編 (上)/ジェフリー・K・ライカー

¥2,520
Amazon.co.jp
ザ・トヨタウェイ 実践編 (下)/ジェフリー・K・ライカー

¥2,520
Amazon.co.jp
他にもトヨタ経営大全 シリーズが刊行中だ。
ぼくはどれも読んだけど、大変興味深い内容だった。信頼できる人だと思う。
・・・・ということで、こんな記事を見つけた。
トヨタ“推定有罪”の世論を作った謎の人物とLAタイムズの偏向報道
~『ザ・トヨタウェイ』著者の米大物学者が語る衝撃の分析!
ジェフリー・ライカー・ミシガン大学教授 核心インタビュー
ジェフリー・K・ライカー(Jeffrey K.Liker)
世界的な自動車研究のメッカであるミシガン大学工学部産業およびオペレーション・エンジニアリング学科の教授。ジャパン・テクノロジーマネジメント・プログラム、リーン生産開発プログラムを同大学で創設。トヨタ自動車生産現場の人とモノのシステムを分析した著書『ザ・トヨタウェイ』は、新郷重夫賞を受賞した。ほかにもリーン生産や日本の製造業に関する著作、論文は多い。ノースイースタン大学で産業エンジニアリングを専攻、マサチューセッツ大学で社会学博士号を取得
―米国現地時間で2月24日に行われた豊田章男社長が登壇した公聴会を観たか。
観た。
―全体的な感想は?
豊田氏は、ひどく無礼な物腰の議員たちから悪意を持って攻撃された。議員たちは彼の会社を人を殺したとして(killing people)、露骨に非難し続けた。彼らに真実を知りたいという気持ちはなく、公聴会の前に、すでに豊田氏を裁いて有罪だと決めつけていた。
実際は、電子系統の欠陥のために急加速して誰かが亡くなったという証拠など一切ない。集団訴訟という法的な文脈において犠牲者という言葉があるだけだ。それなのに、(豊田氏は)まるですでに有罪になった殺人者のように扱われていた。彼が発するいかなる言葉も、彼に不利に扱われた。そんな針のむしろの状況で、豊田氏は真相の究明と会社の改善について真摯に取り組むと何回も冷静に繰り返した。彼は自分にそのこと(今回のリコール問題)について知識がないことは認めはしなかったが、決して保身の態勢に入らなかったことは良い。私は豊田氏の沈着と誠実、そして問題を解決しようとする真剣な姿勢にひどく感銘を受けた。
―しかし表面上、トヨタは突然大きくよろめき始めているように見える。そもそも、アメリカ人はトヨタの何を問題視しているのか。
急加速問題に関する苦情は(トヨタに限らず)かなり以前からあったが、元をたどれば、ロサンゼルス(LA)タイムズのある記者がトヨタ車の加速問題に焦点を絞って調査を始めたことに(今回の一連の騒ぎは)端を発する。実はこの記者はショーン・ケインという人物と組んで、一緒に調査をした。資金はトヨタに対して集団訴訟をする弁護士たちが出している。
ショーン・ケインはSafety Research and Strategiesというウェブサイトを持っていて、そこにトヨタ車での負傷事故などトヨタ車の安全に関する情報ばかりを載せている。彼は、この10年で、“意図せぬ急加速”で負傷した人が2000人以上、死亡した人が約18人いると言っている。ある女性がトヨタ車を運転していたら、突然加速し始め、木にぶつかったというような情報をたくさん持っている。その集団訴訟の主要証人が彼だ。
そしてLAタイムズの記者と一緒にメディアの力を使ってトヨタを叩いている。このLAタイムズの記者は、かなり前からトヨタの記事ばかり書いている。トヨタはこの10年で“意図せぬ急加速”のケースが20%増えたとか、市場シェアは(2010年1月実績で)14%なのに(急加速問題の)データの4割をトヨタが占めているとか書き立てている。つまり、トヨタの問題が異常に多いと主張している。
推測は入るが、(タイミングを考えても)こうした報道を受けて、NHTSA(米運輸省道路交通安全局)はトヨタを問題視するようになったと思う。その後、NHTSAはトヨタに、“意図せぬ急加速”に関してこれだけの報告があるが、何が問題かとトヨタに問い質した。だがトヨタが実際に調査を始めても、本当の問題の証拠が見つからなかったというわけだ。
実はNHTSAには、毎月3万件以上のこの種の苦情メールが届く。自分の車が勝手に加速したというたぐいのものだ。
NHTSAはその苦情を調べて整理しなければならないが、どれが本当でどれが嘘かわからない。彼らが見るのは傾向である。ある傾向が目立ってくると、自動車メーカーに何が起こっているのか問い質す。自動車メーカーはそれを受けて調査する。10年間でざっと2000件であれば、1年あたり200件。(調査しきれないほど)さほど大きな数字ではない。そこでトヨタは調べた。だが、フロアマット以外では何の問題も見つからなかったのだ。
トヨタによれば、米国では、世界のどの国よりも、ゴム製で黒色のall weather(全天候型)フロアマットの人気が高い。どんな天候にも耐えるし、泥や水で汚れても洗い落とすのが簡単なため、アメリカ人はそれを好んで使う。ここに、ひとつ重要な点がある。このマットを使うならば本来、時間をかけてクリップできちんと止める必要があるが、アメリカ人は床にポンと置くだけの場合が多いということだ。このゴム製マットはトヨタ製ではない。きちんとはまるものもあるが、そうではないものもある。
トヨタは、米国が“意図せぬ急加速”に関する苦情が他の国に比べて群を抜いて多いことに気付いた。そして、このゴム製のマットが引っ掛かったいくつかのケースを立証することができた。トヨタはNHTSAに対して「アメリカ人はこのゴム製のマットを使っていて、アクセル・ペダルをひっかけている」と伝えた。だがNHTSAはフラストレーションを感じていたのだろう。「他に何か原因があるに違いない」と言い返した。
LAタイムズの記者とショーン・ケインは、“意図せぬ急加速”問題の増加はトヨタが電子制御スロットルシステム(wire electronic throttle system)を導入した時期と一致すると主張する。つまり、彼らは、電子制御スロットルシステムに問題があるというスタンスを取っている。一方のトヨタは、電子制御スロットルシステムの欠陥を見つけられないとの主張を繰り返している。トヨタは電磁気が強い発電所にまで持って行ってテストしたが、それでも何の問題もなかったという。
確かに技術的に見ればそうした不具合がトヨタ車に起きるとは私にも思えない。というのも、2つの異なったコンピューター・プロセッサがペダルに装備されているからだ。一方が他方とは異なるメッセージを受け取れば、電子制御スロットルを止めて、加速が止まる。だからトヨタにすればアクセルが勝手に加速するシナリオは考えられないのだ。
だがNHTSAは、LAタイムズの記者から追及を受け、その対応の遅さについて書きまくられ、ショーン・ケインからプレッシャーをかけられ続けた。一方、トヨタ側は電子制御スロットルシステムに欠陥があるという証拠はないと言い続けた。私の推測では、NHTSAは少し苛立って、トヨタが言い訳をしているように感じたのではないか。
―トヨタ側に非はないということか。
こう答えよう。もちろん、サンディエゴで起きたレクサスの事故(家族4人が死亡)は悲惨なものだった。しかし、あのときメーカーの違うフロアマットを置いたのはレクサスのディーラーであり、しかも事故車は代車だった。問題は、ペダルにくっついたフロアマットだったのだ。
もっとも、この事故が、NHTSAとトヨタに大きなプレッシャーを与えたことはいうまでもない。トヨタは原因を調査し、一体自分たちに何ができるかと問うた。フロアマットに問題があるとすれば、本来それは顧客の使用方法の問題だ。人がどんなマットを車のフロアに置くかまでは(自動車メーカーには)コントロールできない。中にはマットの上にさらにマットを置く人もいる。つまり2枚使う人もいる。トヨタの設計ではペダルとマットの間のスペースは工場でマットがつけられた状態がちょうどいい具合になっている。しかし2枚使うと十分なスペースがなくなる。しかも、ゴム製のマットは普通のカーペットよりも分厚い。
そこでトヨタは基準変更を決定し、すべてのペダルについて全天候型マットを元のマットの上に置いてもスペースが十分確保できるようにした。そのやり方はペダルを切って短くすることだった。だから最初のリコールは、ペダルを短くすることだったのだ。
トヨタは直ちに公示を出して、すべての顧客に実際に起こっていることを説明した。つまりマットに問題があるかもしれないから、この車を持っていたら、マットとペダルのスペースが十分ではないので、そのマットをトランクに入れてください、こちらから連絡するという公示を出した。
本来はマットを取りだす必要などない。マットがクリップで止められている限りはそのままで良いからだ。しかし、前述したとおり、現実にはクリップで止めていない人もいれば、その上に黒のマットを置いている人もいるため、トヨタは念には念を押してマットを取りだすように伝えたのだ。
しかし、これがネガティブに捉えられ、あっという間に大ニュースになった。品質で評判のトヨタに何か起きたのか?全米の報道機関が大々的に報じ始めた。他のメーカーの、黒の全天候型のマットがどうしてトヨタの品質に関係あるのか?はっきり言って何もない。しかし、トヨタは必要以上に慎重に対応した。その結果が、ネガティブ報道だった。
後略 バーナーからリンク引用先を参照して下さい
彼は、以下のような本を出していて、トヨタの企業文化風土についての最も行き届いた教科書の著者だ。
そんな彼の言うことだからある程度割り引いて考えたとしても、然もありなんという酷い話だね。
ザ・トヨタウェイ(上)/ジェフリー・K・ライカー

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他にもトヨタ経営大全 シリーズが刊行中だ。
ぼくはどれも読んだけど、大変興味深い内容だった。信頼できる人だと思う。
AFVM の更新

最近、AFVMの更新もしています。模型関係の方はそちらをご覧下さい。
こっちは音楽系、「つぐめ」系のつもりなので、あまり模型の話題、AFVの話題は、出てきません。
今年は、米帝のM4シリーズの各メーカー総まくり作戦を進行中です。
雑誌の企画では、やりにくい徹底比較とか vs とか、遠慮なくやりたいなと・・・・。
仕掛かり多数ですが、完成品は、まだありません。
そのうち、ぼちぼちと仕上がってくると思います・・・・多分・・・気分が乗ってれば・・・。(;^_^A
といっても、ぼくは、一番人気の三帝系では全くなくって、ロ帝系が専門なのです。
まして、米帝のものは、思いつきの点け刃の一夜漬けの知識ですから、信用しないで下さい。(;^_^A
ある程度、まとまったらAFVM Wiki の方に転載する予定です。
財政の見える化
ちょっと感激しました。
やれば出来るじゃん!って・・・・。Σ(~∀~||;)
少し残念なのは、下々は当たり前にやってることなのだ。喜んでる場合じゃない。ヾ(▼ヘ▼;)
ぼくがフォローしている竹谷とし子氏のブログで浜松市の公会計の取り組みについて、
ちょっとだけですがレポートが在りました。
短いので全文引用をして大変申し訳ないのですが、
浜松市の真摯な取り組みの一端が覗われます。
こういうところなら、税金を払っても惜しくないと感じます。
これこそ普通の組織経営のあり方だと思います。
お上もちゃんと帳簿点けなさい。下々には、させてるんだから・・・・。
お上だけ特別、我々のすることは全て正しいのだから、
下々は黙って、ちゃんと帳面を嘘偽りなく点けて、こちらが検査しますから見合う年貢だけは
きちんと納めなさいと言うなさいという組織には、
いくら国民の義務だからとはいえ、ほんと払いたくないんです。
竹谷氏には会計士の目でしっかりとみて、
慣習を斟酌せずに、当たり前のことを当たり前に出来るように行政をしっかり指導していかれることを、
ほんと多いに期待しています。o(^-^)o
やれば出来るじゃん!って・・・・。Σ(~∀~||;)
少し残念なのは、下々は当たり前にやってることなのだ。喜んでる場合じゃない。ヾ(▼ヘ▼;)
ぼくがフォローしている竹谷とし子氏のブログで浜松市の公会計の取り組みについて、
ちょっとだけですがレポートが在りました。
短いので全文引用をして大変申し訳ないのですが、
浜松市の真摯な取り組みの一端が覗われます。
こういうところなら、税金を払っても惜しくないと感じます。
これこそ普通の組織経営のあり方だと思います。
お上もちゃんと帳簿点けなさい。下々には、させてるんだから・・・・。
お上だけ特別、我々のすることは全て正しいのだから、
下々は黙って、ちゃんと帳面を嘘偽りなく点けて、こちらが検査しますから見合う年貢だけは
きちんと納めなさいと言うなさいという組織には、
いくら国民の義務だからとはいえ、ほんと払いたくないんです。
2011年02月16日
浜松市の公会計
テーマ:財政の見える化
静岡県浜松市へ。
公会計改革に先駆的に取り組まれており、本でもよく紹介されています。
財政課ご担当者からお話を伺いました。
浜松市では、複式簿記・発生主義会計を取り入れ、課別、事業別に数字が捉えられています。
ヤマハやスズキなどグローバル企業を抱える政令市の浜松。
だからでしょうか。
民間の視点が行政にも取り入れられていると感じました。
例えば、行政財産を管理する「管財課」を改め、民間企業のように財産の最適化や利活用に取り組む「資産経営課」へと、業務も組織名称も転換しています。
今回の視察で浮き彫りになった点が二つ。
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1.公営企業を連結する際に、国が決めた会計基準が異なっているため非常に手間がかかるので、公会計基準を統一すべき。
2.事業別のコストが安いか高いか評価を行うために他自治体との比較が有用だがデータが少ない。例えば学校給食や特養など自治体共通の事業については、全国的にデータをとれるようになるといい。
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竹谷氏には会計士の目でしっかりとみて、
慣習を斟酌せずに、当たり前のことを当たり前に出来るように行政をしっかり指導していかれることを、
ほんと多いに期待しています。o(^-^)o


