最悪の失敗作の予感 | I have a thing about ・・・・

最悪の失敗作の予感

 windows8の予習をしてみた。立場上知らないでは済まないんでね。

 内部的には、完全に安定しているのでよほど下手を打たない限り批判を受けるような環境にはなかった。足らないのはPC環境以外への対応だった。

 しかし、出来の悪さに愕然とした。歴史上稀に見る失敗作になるのではないかと言う予感だ。

 書いていてわかんなかったのか?どうかしていると思った。

 最近のMicrosoftの読みの甘さはひどい。

 要は、XPの語源ともなった。Appleの提唱したUX(ユーザー・エクスエクスペリエンス)の解釈が全然違うのだと思う。

 もはや、Windows の生き残る場所は、ビジネスシーンにか残っていないという認識もない。

 出力インターフェイスでいきなり転けている。



 ウエルカム画面は、初めて使う人にも、以前から使ってる人にもなんの説明もいらない直感的なものである必要があり、カスタマイズしても印象は普遍的なものである必要がある。これは Office で大転けした轍をまた踏むということになる。

 次に、デスクトップOSには、ビジネスシーンで新しい入力インターフェイスのニーズなどないということがわかってない。ただでさえ、キーボードとマウスとタッチパッドやボタンなどというインターフェイスの多重化と言う煩わしさに悩まされているのに、まだ新たに付け加えるというのか?指にマウスの代替をさせるのか?・・・勘弁してくれよって。ぼくが、ThinkPadって、無骨なノートパソコンしか使わないのはこの入力インターフェイスの煩わしさから少しでも逃れたいがゆえなんだ。

 入力インターフェイスは将来的にはSiriや、オームのヘッドギアの様なものに変わるのかもしれない。でも、事務員さんが何十人もSiriで入力している様子を想像できるだろうか?ヘッドギアをつけてひたすらモニターを眺めてる姿も・・・嫌だよそんなの・・・。

 繰り返し言う、MSは、UXを全然理解していないか、間違った理解をしている。

 これは、今流行りのスマートフォンなど影も形もない頃から携帯上でwindowsを走らせていながら、ものの見事にトップブランドから凋落した、今ならビジネススクールのケーススタディのような笑い話の繰り返しになってしまうのではないかという予感だ。

 まぁ、Windows7 は、絶対終売扱いできないから、売れないタブレット用OSとして、細々と売って行くことになるんじゃないだろうか・・・・。

 どうかしてるぜ、ビルの抜けたあとのMSは・・・・ビルの再登場が必要なんじゃないだろうか。

 昔から、どうかしているといわれるほどのMS擁護派としても苦言を呈さざるを得ない。Web上でのDB環境が不安定なままなので、どうしても、ぼくがビジネスにかかわっている間くらいはWindowsにこけてもらっては困るんだよ。・・・たくぅ・・・(-_-;)