Sonyのビデオ用三脚の改造 Sonyのリモコン付パン棒を PH-368 雲台に移植 | I have a thing about ・・・・

Sonyのビデオ用三脚の改造 Sonyのリモコン付パン棒を PH-368 雲台に移植

 ビデオ撮影の三脚は、カメラと同じモノは使えないんだ。

 ビデオはカメラと違って、パンチルトという動作がスムースに出来ないといけない。

 パンというのは左右に振る動作、チルトというのは上下に動く動作だ。

 カメラ用は、ただ動くだけだから上手くやっても動きがぎこちなくなるんだ。カクカクなっちゃう。

 だから、ビデオ用の「雲台」(うんだい,panhead)というのがあるのだ。

 雲台というのはこういうの。ついているハンドルのことを「パン棒」という。

 カメラ用

 ビデオ用は、可動部にグリスが詰まっていてじんわりとしか動かないように動作を制限しているんだね。そういういうのを「オイルフリュード」といいます。

 Sony のビデオ用三脚は、パン棒にリモコンがついているので圧倒的に使いやすい。ぼくの持っているこういうやつだ。

SONY リモコン三脚 VCT-50AV/ソニー
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 一番安いのとその上のには弱点があるんだ。(一番高いのは雲台が違って少しましな感じだ。)動きはスムースにはなるんだけど、固定したあとの揺り戻しがあるんだ。広角ならそんなに気になるということはない程度だけど、めいっぱい望遠にふるとちょっと厳しいというレベルだ。大津の絵がその証拠だ。止めて、ストッパーネジを絞めても戻る。

 Sonyのパン棒を抜いて他の雲台に流用できないかと、ヨドバシでいろんなのをじっと見つめていると、並べておいてあったから気づいたのだけど、どうも、Sonyのこいつは、ベルボンのOEMらしいというのが見え見えだった。

Velbon C-600 三脚 ビデオ用/ベルボン
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 で、店員さんを呼んでパン棒を引っこ抜いて差し替えると「ビンゴ!」誂えたように、ばっちり填まった。

 そんなに高価な雲台ではないので動きは、そこそこの動きだけど VCT-50AV よりは、ウンとましという感じだ。

 細工して移植する手間が無いので、それについている PH-368 という雲台を買って帰って手持ちの三脚に移植した。


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 ぼくはカメラでも流して追うことなんかはないのでカメラ用途もビデオ用もこれ一台で充分間に合ってしまうんだよ。

 足はこいつのだ。
Velbon アルミ三脚 足のみ ULTRA VOXi L(A)/ベルボン
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 こいつは、ちょっと足の伸縮が使いにくいかもしれないけれど、ぼくはライブ会場なんかの狭いところでも撮りたいので、自由度の高いのをかっている。高さも着座した観客の頭越しギリギリくらいまでいけるし、コンパクトにもなるし良い感じだよ。弱点は、携帯性重視で軽いから撮るときの安定性に欠けるという点だけだ。だから、屋外はちょっと厳しいかもしれない。
 やっぱ、三脚も一眼と一緒で好きな部品で組み立てた方が納得のいくものにります。

 この三脚で撮ったのが、「あぽたん3姉妹物語」です。望遠のアップがないのであんまり解らないかもしれませんが動きが少しスムースになりました。


 ・・・ここは別の問題が・・・三脚の設置スペースがない。・・・散々、通行と配膳の邪魔をしてしまった。

 おまけに長女より年上の三女が笑かしよるさかい、パン棒持ってると揺れてしまうねん。(;^_^A