カメラと洪水  ボーダレスやらグローバ・・・・ | I have a thing about ・・・・

カメラと洪水  ボーダレスやらグローバ・・・・

 大変なことになってますなぁ・・・・ソニーもニコンも中堅の量産機をここで作っています。
 超精密組み立て施設なので、設備も工員も代替が効きませんからねぇ・・・。
 キャノンはプリンターなんかですね。

 在庫で間に合うか・・・・間に合わないだろうなぁ・・・。

ソニー:タイ洪水でデジカメやレンズの製造工場を操業停止、11日から
 10月12日(ブルームバーグ):ソニーは洪水が発生しているタイ・アユタヤ県にあるデジタルカメラやレンズの工場で、現地時間の11日正午から操業を停止している。工場施設への被害はないが、従業員の安全を確保する必要があることに加え、部品供給にも支障が出ているため。
 同社広報担当の大津留博文氏が12日、ブルームバーグの電話取材に語った。同氏は停止を14日まで続け、来週にの再開の是非はその時点の状況をみて判断する、としている。
ソニー、半導体工場も操業停止=タイ洪水で 
ブルームバーグ

 ソニーは13日、タイの洪水被害を受け、パトンタニ県のバンガディ工業団地にある半導体工場の操業を14日から16日まで停止すると明らかにした。浸水被害はなかったが、操業を停止するよう要請を受け、応じたという。17日以降の操業については状況を見極めた上で判断する。(2011/10/13-17:21)
ニコン、タイ工場が操業停止=デジタル一眼レフ初中級品を生産
 ニコンは11日、タイ中部アユタヤ県のロジャナ工業団地にある生産現地法人のニコンタイランドが、洪水の影響で6日に操業を停止したと発表した。工場の1階部分に浸水した。従業員の被害報告はない。業績などへの影響は調査中。
 この現法では、初心者や中級者向けのデジタル一眼レフを生産し、主に輸出している。(2011/10/11-16:52)


現地レポート <From タイ/バンコク>
■タイの古都アユタヤにデジタル一眼レフカメラの生産集約が進む

 ソニーはタイ中部アユタヤ県ハイテク工業団地の工場に26億バーツ投資し、デジタルカメラの生産設備を年210万台分増強し、今年2010年4月に稼動を始めた。同社は昨年からデジタル一眼レフカメラのタイへの生産集約を進めており、今年4月に小型一眼レフカメラ「αNEX」シリーズの生産を開始した。同社は同工場を世界の一眼レフカメラ生産拠点と位置づけ、規模拡大を実施し、昨年2009年8月からαNEXシリーズの投入に向けての準備を進め1,300人程度を増員した。カメラレンズは組立、検査などに熟練した技術が必要となるため、正規雇用の従業員を増やし定着率の向上を図っているという。

 ソニーに先駆け、デジタル一眼レフカメラの製造を全面的にタイにシフトしたのがニコンだ。2004年にデジタル一眼レフ「D70」の製造をタイで開始。そして、その後火がついたブームを機にデジタル一眼レフの製造を全面的にタイにシフト。アマチュア向け高級機種「D300」も含め、プロ向け以外のすべての一眼レフを製造する基幹工場へと変貌を遂げている。

 タイの古都アユタヤ市の中心部から車で10分ほど離れた郊外に、タイを代表する輸出基地の一つ、ロジャナ工業団地がある。ホンダ、日立、パナソニック、キヤノンなど70社以上の日系企業が工場を構えるこの工業団地の一角に、ニコンのカメラ事業を担う製造子会社、ニコンタイランドがある。同工場ではカメラ事業の主力製品である一眼レフ、交換レンズについては、9割方の製品を製造し、全世界に輸出している。例外的にプロ向け一眼レフなどは、今でも仙台ニコンが製造しているものの、タイ・アユタヤこそがニコンの一眼レフの主力工場だ。ニコン製品の中でも、精密な研磨を必要とするレンズだけは日本製かと思いきや、10万円以下のレンズはタイで生産している。自動焦点や自動絞り、手ぶれ補正機構を瞬時に高速作動させる最新のモーターを内蔵しているハイテクレンズであっても例外ではない。 続きはこちら