アメリカ史の真実/チェスタトン
以下の本は、買うつもりで手に取ったけど、結局、棚に戻してしまった。
確かに、世評高くSFを云々するにはやっとかなきゃならない宿題という気はするが、1975の作品だ、如何せん古い。
時間がかかるのもわからなくはないけれど、『アインシュタイン交点』と言い訳業には感謝するけれど、それにしても時間かかりすぎだ。
今更、飲みながら議論する相手もいないのに、ワクワク楽しくなるわけでもないこの大部上下2冊の苦行には耐えられない・・・という感じだ。
今、SFで出れば必ず読むというのは、ウイリアム・ギブソンとグレッグ・イーガンくらいになってしまった。でも、ギブソンは純文学として読むという感じだ。だから、イーガンだけだね、SFは。
サイバーパンクも当たり前の世の中になってしまって、また、SF作家の想像力より現実の技術の進歩の方が凄まじく早い時代になってしまって、SFから新たな知見を得る機会が少なくなったと思う。スリル感がないのだ。それは、ほかのミステリー系でも一緒だと感じる。
えらい世の中になったものだ。
ダールグレン(1) (未来の文学)/サミュエル・R・ディレイニー

¥3,360
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ダールグレン(2) (未来の文学)/サミュエル・R・ディレイニー

¥3,570
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それにしても、何食ったらこんなに分厚い本が書けるのだろう?
で結局買ったのは、
アメリカ史の真実/チェスタトン

¥2,100
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そう、チェスタトンの弟だそうな・・・・。
まぁ、あんまり期待していないのだけど、そういうのに限って案外めっけものということもよくあることで・・・・。
それにしても、今、アメリカの通史の良いものがなくなってしまった。そういう関係になってきたのかもしれないけれど・・・。
いまなら、猿谷要先生の本が常識的で良いのかもしれない。
ぼくの時代は、不動の基本書があって(というかそんなに選択の余地がなかった)斎藤 眞・有賀 貞の両先生で迷うことはなかった。
アメリカ政治外交史/斎藤 眞

¥3,150
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下も買ったのは、上巻のみ。苦手な臭いがぷんぷんしているので、完全に腰が引けている。
フリードマンを中心とした新自由主義イデオロギーの批判の本だ。所謂、時代の勝ち馬に乗るという感じか?
カナダのジャーナリストということらしいけれど、経済学的な批判じゃなく、実際の政策の引き起こした現象への批判という感じだ。
フリードマン自身が積極的に政策提言を繰り返してきたので、そういう批判は、当然あるだろうと思うが、理論的な話とは、ちょっと別次元だと言う前提が必要だと思う。
経済学的な知見に従うと、常識的じゃない結果になる話が多いんだけど、フリードマン率いる新自由主義派は、奇を衒ったような一見非常識な話を選りすぐってすると言うことが多くて、強引な論理で人を驚かせて喜ぶのが趣味かと疑わせることが多い。
でも、新自由主義系の経済学的な知見もある一定の成果を見せたのは事実で、ナオミはフリードマン一派を根こそぎ批判したいようだけど、彼女のセンチメンタルな批判が、どこまで効果があるのか少々疑問が残る。少しヒステリックに過ぎるかもしれない。彼女の批判も限定的なものだと思う。
学生の頃、ぼくがアメリカ人ならリベラルなんだろうと思っていたけど、その後、実際の彼らのいろんな情報を得るにつけ、違うと思うようになった。
ぼくがリベラル派の人の好きになれない点は、一言でいえば、押し付けがましさだ。
今となっては、みんながよく知っているクリント・イーストウッドの考えの方にうんと親近感を覚えるんだ。
学生の頃ぼくが、言ってたようなことが書いてあったので、少々びっくりだけど、今となっては、この著者とは全く気が合わなそうだ。・・・なんか、昔の自分を思い出すようで気持ち悪すぎという感じがする。
ぼくは、としを食ったのか、すぐ感情的になる人は、少々苦手だ。
そういう人の前では、嵐がすぎるまで、そっと、おとなしく黙ることにしている。
ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く/ナオミ・クライン

¥2,625
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北京のアダム・スミス――21世紀の諸系譜/ジョヴァンニ・アリギ

¥6,090
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も読み始めたが、案外おもしろい。
確かに、世評高くSFを云々するにはやっとかなきゃならない宿題という気はするが、1975の作品だ、如何せん古い。
時間がかかるのもわからなくはないけれど、『アインシュタイン交点』と言い訳業には感謝するけれど、それにしても時間かかりすぎだ。
今更、飲みながら議論する相手もいないのに、ワクワク楽しくなるわけでもないこの大部上下2冊の苦行には耐えられない・・・という感じだ。
今、SFで出れば必ず読むというのは、ウイリアム・ギブソンとグレッグ・イーガンくらいになってしまった。でも、ギブソンは純文学として読むという感じだ。だから、イーガンだけだね、SFは。
サイバーパンクも当たり前の世の中になってしまって、また、SF作家の想像力より現実の技術の進歩の方が凄まじく早い時代になってしまって、SFから新たな知見を得る機会が少なくなったと思う。スリル感がないのだ。それは、ほかのミステリー系でも一緒だと感じる。
えらい世の中になったものだ。
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それにしても、何食ったらこんなに分厚い本が書けるのだろう?
で結局買ったのは、
アメリカ史の真実/チェスタトン

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そう、チェスタトンの弟だそうな・・・・。
まぁ、あんまり期待していないのだけど、そういうのに限って案外めっけものということもよくあることで・・・・。
それにしても、今、アメリカの通史の良いものがなくなってしまった。そういう関係になってきたのかもしれないけれど・・・。
いまなら、猿谷要先生の本が常識的で良いのかもしれない。
ぼくの時代は、不動の基本書があって(というかそんなに選択の余地がなかった)斎藤 眞・有賀 貞の両先生で迷うことはなかった。
アメリカ政治外交史/斎藤 眞

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下も買ったのは、上巻のみ。苦手な臭いがぷんぷんしているので、完全に腰が引けている。
フリードマンを中心とした新自由主義イデオロギーの批判の本だ。所謂、時代の勝ち馬に乗るという感じか?
カナダのジャーナリストということらしいけれど、経済学的な批判じゃなく、実際の政策の引き起こした現象への批判という感じだ。
フリードマン自身が積極的に政策提言を繰り返してきたので、そういう批判は、当然あるだろうと思うが、理論的な話とは、ちょっと別次元だと言う前提が必要だと思う。
経済学的な知見に従うと、常識的じゃない結果になる話が多いんだけど、フリードマン率いる新自由主義派は、奇を衒ったような一見非常識な話を選りすぐってすると言うことが多くて、強引な論理で人を驚かせて喜ぶのが趣味かと疑わせることが多い。
でも、新自由主義系の経済学的な知見もある一定の成果を見せたのは事実で、ナオミはフリードマン一派を根こそぎ批判したいようだけど、彼女のセンチメンタルな批判が、どこまで効果があるのか少々疑問が残る。少しヒステリックに過ぎるかもしれない。彼女の批判も限定的なものだと思う。
学生の頃、ぼくがアメリカ人ならリベラルなんだろうと思っていたけど、その後、実際の彼らのいろんな情報を得るにつけ、違うと思うようになった。
ぼくがリベラル派の人の好きになれない点は、一言でいえば、押し付けがましさだ。
今となっては、みんながよく知っているクリント・イーストウッドの考えの方にうんと親近感を覚えるんだ。
学生の頃ぼくが、言ってたようなことが書いてあったので、少々びっくりだけど、今となっては、この著者とは全く気が合わなそうだ。・・・なんか、昔の自分を思い出すようで気持ち悪すぎという感じがする。
ぼくは、としを食ったのか、すぐ感情的になる人は、少々苦手だ。
そういう人の前では、嵐がすぎるまで、そっと、おとなしく黙ることにしている。
ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く/ナオミ・クライン

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北京のアダム・スミス――21世紀の諸系譜/ジョヴァンニ・アリギ

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も読み始めたが、案外おもしろい。