トヨタの大人の対応? | I have a thing about ・・・・

トヨタの大人の対応?

ちょっと前の記事なんだけど、気になって調べているとこういう内容でした。

[動画]レクサス GX460…これが米消費者誌のテスト映像公開


米国トヨタ販売は13日、レクサス『GX460』の販売を一時的に停止すると発表した。米消費者団体専門誌、『コンシューマーリポート』が同車について 「横転の危険性あり」と指摘したのを受けたものだ。コンシューマーリポートは、GX460のテスト映像を動画共有サイトで公開している。



同誌のテストは、約97km/hでの高速コーナリング中に、アクセルをオフにするというもの。その際、GX460はリアが大きく滑り、最悪の場合、横転の危険性があるという。コンシューマーリポートは、GX460に標準装備されるESP(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)の不具合の可能性に言及している。

米国トヨタは同誌の指摘を受け、「社内で同様のテストを行い、安全性が確認されるまで、GX460の販売を一時的に停止する」と、異例の早さで対応。果たして、GX460は安全なのか、それとも横転の危険があるのか。コンシューマーリポートが行ったテストの一部始終は、動画共有サイトで見ることができる。



こういう車をどんな人がどんな使い方をするのか知らないし、知りたくもないけど・・・・。

普通に動画を見ていると、挙動姿勢が安定していて、トヨタにしては大変優秀な感じを受けますが?

いい感じじゃん!

今回の、
同誌のテストは、約97km/hでの高速コーナリング中に、アクセルをオフにするというもの。

ということをすると、制御できない人にとっては大変危険なのは、

車メーカーのせいじゃなくて、

車を運転する人の常識であるべきです。

FR車の場合は、旋回動作中のエンジンブレーキの制動により、

加重が前輪に移動し、後輪が浮いて滑ったためにおこる「オーバーステア」と言います。

前輪が滑り、スピンせず頭から飛び出してゆく「アンダーステア」の出る場合もあります。

普通車のこのような制動時は、「オーバーステア」でなく「アンダーステア」よりにチューニングすることの方が多いです。

でも、それは誰が決めたわけでもありませんし、法律もないと思います。

自分の車がどのような挙動を示すのか知っておくのは、その車を好きで選んだ運転する人の責任だと思います。

FF車の場合は、この「オーバーステア」以前に「タックイン」と言う現象が出ます。

この動画を見る限りでは、レクサス GX460 は、きわめて常識的な挙動をしています。

普通、どの車も動画のような挙動を示しますし、それは意図的なものです。

制御できる人もこれ以外の挙動を期待していないと思います。

この後輪の流れ出しを意図的に起こし、後輪が流れたらアクセルを踏んで、

車の滑り方をコントロールしながら曲がってゆくというのは、

ブレーキング・ドリフト」と言いスポーツ走行の常套手段です。

制御できれば、危険回避のためにも使えます。

車の性能でこれをクリアしてしまうと、これ以上に危険な運転が可能になり、

かえって重大事故を起こす原因にもなります。

トヨタの対応は、コンシューマーリポートへの義理を果たしたと言うことなんだと思うけど、

事情に通じていない普通の人にどういう影響を与えたかを考えると・・・・・微妙だなぁ・・・・。

替わりに代弁しておくと「このテストは、起こるべきことを、起こそうとして起こしている。」

・・・為にする記事だと思う。

トヨタに非があるとしたら「ESP」(・・・トヨタでもESPって言うんだろうか?)などという、

説明しきれないものをさも効能があるように言ってしまったことだろうか。

いずれにしても、今回の2社の対応は、大人の対応だと言うこと理解しておいてあげてください。


それと、「横転の危険性あり」と言うことですが、

こういう重心の高い車をカーブでぶっ飛ばすと転けるのは当然です。

転けるの嫌なら他の車に乗りましょう。多分、トヨタもそう思ってんじゃないかなぁ・・・。

転けないようにするのは簡単で、背を低くして、タイヤもちっちゃく、地上高も低くして、

セダンにみたいにすると、すぐ解決します。

でも、山坂道も走れなくなるので、SUVじゃなくなっちゃいますね。

自然の物理法則に抗うのは難しいです。

このまま行くと、だれもSUVなんて変な車造らなくなっちゃいますよ!


P.S.

でも、ぼく(わたし)は、そんな制御できない!って人は、

この11月3日にいよいよ発売になる



を買って、運転の楽しさ、恐ろしさを勉強しましょう!

このためにPS3買ったんだ、待ちくたびれてたぜGT5!・・・ほんとに。