『一刀斎』 逝く
学生時代、以来、「一刀斎」こと京都大学の数学教授 森毅先生には、沢山のことを教わった。
ぼくが、学生の頃読んだのは、青土社から出てたものを中心に、このあたりだ。
ものぐさ数学のすすめ 青土社 1980 のち講談社文庫、「ものぐさのすすめ」ちくま文庫
数学受験術指南』中公新書 1981
学校ファシズムを蹴っとばせ 太郎次郎社 1981 のち講談社文庫
まちがったっていいじゃないか 創隆社 1981 のちちくま文庫
教育舞芸帳 学校を笑え 太郎次郎社 1982
居なおり数学のすすめ 青土社 1982 のち講談社文庫、「居なおりのすすめ」ちくま文庫
佐保利流数学のすすめ 青土社 1982 のちちくま文庫
ぼくがガッコを卒業したあとは、関西では良くテレビにも出ておられたので、おばちゃんでもよく知ってると思う。
残念ながら、彼の教える数学は、全然、歯が立たなかったけど、
特に彼の学問というか、教育に対する肩肘張らない姿勢には、ほんとに感心した。・・新鮮だった。
じゃ、実際に何を教わったのかと問われると困るんだけど、敢えて言えば、生き方だろうね。
ご冥福をお祈りしたい。
ちょっと、疲れたなあと思う人は、彼のエッセイを読んでみぃ。
頑張りとは言ってくれないけどね。(^-^)
彼には、涙は似合わない、笑って送ってあげよう!
せんせ、ありがとう。