ボークスの野望
朝のテレビ番組でやってた。
ボークスって模型屋さん、ぼくが小学生の頃から通い詰めてたので、前から知ってるんだけど、
去年、商工ローン問題の時、臓物売って返済しろとか、テレビで抜かれて悪名を全国に轟かせた京都の日栄って高利貸し(手形貸し付け)の巨大本社ビルを買ったので、ビックリしたんだけど。

薄々知ってはいたけど、その原動力がどうもお人形らしい。
ぼくが通い詰めていた頃のボークスは、同志社大学の新町校舎のすぐ南側のほんとに小さなお店だった。京都では手に入りにくい輸入物のプラモデルを扱ってた。
小さいながらも、あちこちにお店展開されて、そのうち、ガレージキットってプラモデルほど大量生産できないけれど、遙かに造形の自由度の高い製法で、最初は、マイナーな飛行機だかなんか、そのうち、ウルトラマンや怪獣、アニメのキャラクターを製造・販売しどんどん伸ばしていった。
こういうやつだ。

ぼくの在庫の一部より。わかる人は、わかるでしょう。ウルトラマンからセブンまでの怪獣たちです。
ほんと良くできてるなぁ・・・って思ってると、複製の大元の原型を作ってるのが、円句昭宏って名前だった。・・・円句?・・・中学の同級生だ。
彼の作品は、ほんと素晴らしいものだった。特に、SILENE「光と闇」シリーズ以降は、一種、神がかったレベルだと思う。



下地にサーフェーサー塗っただけで棚晒しだったので、線香のヤニだらけホコリだらけ御免。
シリーズではこれが一番お気に入りだ!・・・15年か・・・放置期間・・・。


下地塗装破がしかけごめん。人間に近いシレーヌ。

これも、ヤニ・ホコリだらけ。こいつは好評で4~5体は、お嫁に出した。

どれも、まだ、2~3体は在庫があると思う。部屋の奥なので調べられないけど。(^_^;)
極めつけがこれだ! 空山版キューティー・ハニー


パッケージ写真 円句仕上げ
空山基シリーズ




ここいらあたりになると、流石にぼくの守備範囲を超えてしまいます・・・・。(^-^;)
コブラシリーズ






良いよね。スペースコブラ!o(^▽^)o
どれも、空前の傑作だと思う。あの裸でヌンチャク振り回していた円句くんの作品とは思えない。
ぼくらが中学生の頃、彼が造形や模型をやってたという記憶はないけど、学校で本格的に造形をやったそうだ。
肝心のそのテレビで紹介されたボークスの商売なんだけど・・・・。
今は、ドールというものに変わってきているということだ。各種パーツの8300億通りの組合せ。
知らなかった・・・・大人の女の子相手の商品だったのか・・・・。
ぼくは、てっきりオタク相手の商売かと思って、気持ち悪くて近寄ってみたこともなかった。
重田社長の話では、奥さんが「うちのお客さんは、男の子ばっかりだけど、女の子もきてくれたらいいのにね・・・」って、一言だったらしい。
そこから、最初は、ガレキの延長でお人形の組み立てキットをやるけど、組み立てが難しすぎて失敗。
そこで完成品の販売に切り替えたそうだ。
最初は、特に売り場が、うちのお客は男の子ばっかなので、売れるわけがないと・・・もう反対だったとのこと。
買った女の子の話では、好きな子が集まってお茶会をやったりしてるとの情報をえて、
それじゃ大きいお茶会やろってネットの人形フォーラムなどで、告知してイベント開催やったんだって。
会社主催でお客がお茶会で完成披露会。一〇〇〇人のお茶会。
会場行くと大行列で、重田社長と奥さんは、まさか自分とこのお客だとは思わずに、
「うちも、こんなにお客さん来てくれたらいいのにね」って言ってたら、自分のお客さんだったって。
今や、画家の邸宅を二〇億で買い取った京都嵯峨野にある天使の里が常設のイベント会場だ。
人形ユーザーは、無料利用可能。ビューティーサロン お化粧、まつげの取り付け、瞳の取り替え、修理可。
人形の受け渡しも、セレモニーだ。ちょっと微笑ましい。・・・普通の人が見たら危ないと思われそう。
今後は、アメリカ・中国を足がかりに全世界へ展開と、凄い野望だ。
重田社長曰く、人形を通じて自分を表現てもらいたい。一生おつきあいをしてもらえるものを作りたい・・と。
テレビでは、ああ言ってたけど、模型マニアは知っている。社長は、別の野望を持っていることを。
これだ。
ボークスのガレージキットも最初は、このようなマイナーな機体のキャストキットだった。
これはフルインジェクション!・・・正真正銘プラモデルだ。値段も破格。赤字確実のサービス価格。
親父のやりたかったのは、端からこれだ! まだまだやるらしいよ。(^O^)/
ぼくの願いは、円句君にもっともっと自分の好きなキャラクターの造形で腕をふるってもらいたい。
ここにあげた円句君の製品も、そのうち気が向いたら仕上げることがあるかもしれません。
・・・って、ぼくは、今、戦車屋だからね・・・そっちも完成品ないけど・・・。
ビジネス新伝説
ルソンの壺 「“私だけの人形”で女心をつかめ!」
3/7 (日) 8:00 ~ 8:25 (25分) NHK総合・大津(Ch.1)
番組概要
京都市の模型メーカー「ボークス」。目や顔の形などを自由に選べ、服の着せかえもできる人形を開発、大人の女性に人気だ。重田社長に経営戦略をきく。
番組詳細
京都市の模型メーカー「ボークス」が販売する人形が、大人の女性たちに人気を呼んでいる。目、まつげ、顔の形など自由に選べ、組み合わせは8300億通り以上。服の着せ替えはもちろん、メイクも可能。購入の際に、「お迎えセレモニー」と呼ばれる儀式を行うなど、空想の世界を楽しめる様々な仕掛けを作ることで、今や愛好家は全国7万人にのぼる。独自の商品作りと売り方で、女性客を取り込む模型メーカーの戦略に迫る。
【出演】ボークス社長…重田英行,山田真哉,【キャスター】上田早苗,宇都宮まき
ボークスって模型屋さん、ぼくが小学生の頃から通い詰めてたので、前から知ってるんだけど、
去年、商工ローン問題の時、臓物売って返済しろとか、テレビで抜かれて悪名を全国に轟かせた京都の日栄って高利貸し(手形貸し付け)の巨大本社ビルを買ったので、ビックリしたんだけど。

薄々知ってはいたけど、その原動力がどうもお人形らしい。
ぼくが通い詰めていた頃のボークスは、同志社大学の新町校舎のすぐ南側のほんとに小さなお店だった。京都では手に入りにくい輸入物のプラモデルを扱ってた。
小さいながらも、あちこちにお店展開されて、そのうち、ガレージキットってプラモデルほど大量生産できないけれど、遙かに造形の自由度の高い製法で、最初は、マイナーな飛行機だかなんか、そのうち、ウルトラマンや怪獣、アニメのキャラクターを製造・販売しどんどん伸ばしていった。
こういうやつだ。

ぼくの在庫の一部より。わかる人は、わかるでしょう。ウルトラマンからセブンまでの怪獣たちです。
ほんと良くできてるなぁ・・・って思ってると、複製の大元の原型を作ってるのが、円句昭宏って名前だった。・・・円句?・・・中学の同級生だ。
彼の作品は、ほんと素晴らしいものだった。特に、SILENE「光と闇」シリーズ以降は、一種、神がかったレベルだと思う。



下地にサーフェーサー塗っただけで棚晒しだったので、線香のヤニだらけホコリだらけ御免。
シリーズではこれが一番お気に入りだ!・・・15年か・・・放置期間・・・。


下地塗装破がしかけごめん。人間に近いシレーヌ。

これも、ヤニ・ホコリだらけ。こいつは好評で4~5体は、お嫁に出した。
MARUMASA’S HP

どれも、まだ、2~3体は在庫があると思う。部屋の奥なので調べられないけど。(^_^;)
極めつけがこれだ! 空山版キューティー・ハニー


パッケージ写真 円句仕上げ
仕上げ 怪物屋 ケバイけどね、素晴らしい、怪物屋!
空山基シリーズ




ここいらあたりになると、流石にぼくの守備範囲を超えてしまいます・・・・。(^-^;)
コブラシリーズ






良いよね。スペースコブラ!o(^▽^)o
どれも、空前の傑作だと思う。あの裸でヌンチャク振り回していた円句くんの作品とは思えない。
ぼくらが中学生の頃、彼が造形や模型をやってたという記憶はないけど、学校で本格的に造形をやったそうだ。
肝心のそのテレビで紹介されたボークスの商売なんだけど・・・・。
今は、ドールというものに変わってきているということだ。各種パーツの8300億通りの組合せ。
知らなかった・・・・大人の女の子相手の商品だったのか・・・・。
ぼくは、てっきりオタク相手の商売かと思って、気持ち悪くて近寄ってみたこともなかった。
重田社長の話では、奥さんが「うちのお客さんは、男の子ばっかりだけど、女の子もきてくれたらいいのにね・・・」って、一言だったらしい。
そこから、最初は、ガレキの延長でお人形の組み立てキットをやるけど、組み立てが難しすぎて失敗。
そこで完成品の販売に切り替えたそうだ。
最初は、特に売り場が、うちのお客は男の子ばっかなので、売れるわけがないと・・・もう反対だったとのこと。
買った女の子の話では、好きな子が集まってお茶会をやったりしてるとの情報をえて、
それじゃ大きいお茶会やろってネットの人形フォーラムなどで、告知してイベント開催やったんだって。
会社主催でお客がお茶会で完成披露会。一〇〇〇人のお茶会。
会場行くと大行列で、重田社長と奥さんは、まさか自分とこのお客だとは思わずに、
「うちも、こんなにお客さん来てくれたらいいのにね」って言ってたら、自分のお客さんだったって。
今や、画家の邸宅を二〇億で買い取った京都嵯峨野にある天使の里が常設のイベント会場だ。
人形ユーザーは、無料利用可能。ビューティーサロン お化粧、まつげの取り付け、瞳の取り替え、修理可。
人形の受け渡しも、セレモニーだ。ちょっと微笑ましい。・・・普通の人が見たら危ないと思われそう。
今後は、アメリカ・中国を足がかりに全世界へ展開と、凄い野望だ。
重田社長曰く、人形を通じて自分を表現てもらいたい。一生おつきあいをしてもらえるものを作りたい・・と。
テレビでは、ああ言ってたけど、模型マニアは知っている。社長は、別の野望を持っていることを。
これだ。
帝国海軍 十八地試局地戦闘機 震電
ボークスのガレージキットも最初は、このようなマイナーな機体のキャストキットだった。
これはフルインジェクション!・・・正真正銘プラモデルだ。値段も破格。赤字確実のサービス価格。
親父のやりたかったのは、端からこれだ! まだまだやるらしいよ。(^O^)/
ぼくの願いは、円句君にもっともっと自分の好きなキャラクターの造形で腕をふるってもらいたい。
ここにあげた円句君の製品も、そのうち気が向いたら仕上げることがあるかもしれません。
・・・って、ぼくは、今、戦車屋だからね・・・そっちも完成品ないけど・・・。

