POPEYE といえば | I have a thing about ・・・・

POPEYE といえば

ポパイといえば、

Popeye The Sailor Man©
とか、
$I have a thing about ・・・・餃子の王将「ポパイ」定食 ほうれん草とたまごと 豚肉の炒め物 定番メニューにはないかもしれないけど。関西の店なら、たいてい作ってくれるんじゃないだろうか。

それぞれありだとは思うんだけど、ぼくの場合、昨日一緒に借りてきた、これだ。


The French Connection (1971) Trailer


The French Connection 2 (1975) Trailer

 主人公の刑事の渾名がポパイなんだ。

Ⅰのクラブのシーンでちょっと出てくるのが Three Degrees だ。

Three Degrees - Everybody Gets To Go To The Moon [live]

あの頃は、日本でもよく売れて、歌謡番組なんかにも良く出てくれたんだ。


The Three Degrees - Japanese TV Show 1975.

当時は、ぼくも子供だから、色気なんか感じるわけもなく、ただただ超カッコイイって思ってたね。

ポパイをやった主役のジーン・ハックマンの格好良さったら、空前絶後だ。

この作品と、また書くと思うけど同時期のD.H.シリーズは、ハードボイルドで括られるいろんな作品を

陰気臭い男の御託垂れ流し、ほんまに辛気臭くて辟易するような鬱陶しいものから、

救い出す切っ掛け担ったんじゃないだろうかと思うんだけど、どうだろう?

僕にはそう思える。・・・大分、風通しがよくなったと思うんだ。

そして今やそれが行き過ぎて、何でもかんでもハードボイルド。

ハードボイルドには、しっかりとした伝統的なしきたりと、文法があるんだけど、

どっかとんで行っちゃったね。



村上春樹に関しては、1Q84の続編が出るとかの話題もあるけど、

彼がチャンドラーの長編を次々と翻訳してくれているのは、本当にありがたい。

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ロング・グッドバイ

彼の端正な文体は、ハードボイルドの思想そのものを良く体現していると思う。
$I have a thing about ・・・・
さよなら、愛しい人

でも、ぼくのなかでは、小説家村上春樹に関しては、

『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』で終わってしまってる。

大江健三郎の『万延元年のフットボール』や、丸山健二の「月に泣く」、イーグルスの「呪われた夜」、

ザバンドの「南十字星」、ポリスの「シンクロニシティ」に感じた同じことを感じた。

何というか、満足感なんだけど寂寥とした感じ。

それまで、共に歩んでいたつもりなのに、こっちを置いてけぼりにして、

登り詰めちゃいやがったなって、上手く言えないんだけど。

 純粋に文体だけ見れば、ヘミングウェイ的なハードボイルド極北のの体現者は、

いまだ持って丸山健二しかいないけど、その文体を作品に生かしきったという点では、

昨年惜しくも亡くなられた海老沢泰久氏と並んで好きだ。そのほかのエンターテインメント系の人を

ハードボイルド云々というのは、ちょっと承服しかねるところだ。



その後、ハックマンは作品に恵まれたとは思わないけど、

最近ではクリント・イーストウッドの「許されざる者」は良かったねぇ。

許されざる者 (1992)HD予告編 UNFORGIVEN HD Movie Trailer