Ameba入会 | I have a thing about ・・・・

Ameba入会

 なんで、あちこちに書きながら、Ameba かというと、単純なことです。

 Tsugume. ちゃんと、森川七月 ちゃんが、ブログ持ってるってそれだけです。

 昨日、Tsugune. ちゃんの草津でのライブ行ってきました。

 ・・・・楽しかった。
リクエストも受けてもらった。超うれしい。
こんな贅沢な時間ってなかなかないと思った。

 お店も女性の好きそうな可愛いお店で、おっちゃんが入ってええのかな?なんて思いながら入ったんですけど。

 今週末は、京都で 七月 ちゃんのライブ。これも楽しみだ。

 でも、無理して合わせたわけじゃないと思うけど、ふたりのおんなじ地域でライブが重なるというのは、ちょっと困ったものです。

 だって、どっちも行きたいもの。

 おじさんは、長年、エラや、サラや、カーメンのライブ。ちょっと若くて、ナタリー・コールやダイナ・クラールのナット・キング・コールものばっかしか聞かなかったので、ふたりの歌声を聞いたときには、目が覚めるようでした。
艶やかで、伸びがあって、清楚。
・・・ちょっと、わたしの語彙では言葉にできない。
天国にいる誉め上手の三島由紀夫に聞かせて、替わりに最高の言葉で表現してもらいたいくらいです

 だってね、黒人女性たちの歌声にいくら長年馴染んでても、どうもしっくりこないものがあるんです。なんというのかな、・・・・くどいんだよね。・・・ちょっと。

 ブルースでもそうです。房之助のほうが、しっくり来る。

 R&Bも『サウス』のライブがいい。『サウス』と言っても、五〇代近辺のおっちゃんにとっては、『サウス』といえば、『サウス・トゥ・サウス』に決まってる。

 その点、Tsugune. ちゃんや 七月 ちゃんの歌も一緒。しっくりくる。

・・・ほかにも日本の女性シンガーいるじゃんという声もあると思うけど、安心感が違う。どういう安心感かというと、丁度、出張で関東行って、京都駅に帰ってきたときの感じですかね。

 あんな、・・・うち、今日めっちゃ機嫌悪いねん
 どないしたん
 あんな・・・

 わたしが、関西に帰ってきたなって感じるのは、

電車なら、駅ですれ違う女の子たちの会話。
高速なら、追い越し車線に堂々と居座る遅い車。

このふたつですね。

 そういう安心感を、ふたりに感じるんですよ。

 ふたりに出会ったのは、iTuneStore だから、最初からプロフィールを知ってたわけじゃないです。

 ま、そういうのを一言で言うと、惚れちゃったっていうんでしょうね。幸せなことです。

 昨日の 第一回 大津ジャズフェスティバル を歩き回って撮った写真を 他所 にあげているので、よかったら覗いてやってください。