安定のヌーランド
猛暑です。
適当な蕎麦屋で天ざる
都知事選は予想通りアンチ票が分散。
組織票は分散しないから、実質的に組織の操り人形と思って組織から応援してもらえるような忖度関係を手に入れてる候補者が強い。
例えばAは我々と共にあるので応援しましょう選挙を手伝いましょうなんて某群れがあると群れはAにしか入れない。
当選したらAは当選させてもらったし今後とも当選させてもらいたいし手伝ってもらいたいから某群れに気に入ってもらえる動きをする…と。
Aが、ある群れに税金を使って多大な補助金を使ったり優遇したりするとその群れはAに投票し続けます。
議員は、まとまった票が3度の飯より大好きなわけです。
こいつと話して何票になる?
何人と笑顔で握手したら何票とれる?
どんな嘘ついたら票が入る?
補助金や仕事をバラ撒けば次回も票が集まるから色々やってしまう。
アンチはというと、、やはり若い層はBでしょ、、いや子育てにはCでしょ、、ネトウヨだったらDかSでしょ、、みたいに、
意見がまとまるはずがない。
何なら対抗馬に見える捨て駒を立候補させてアンチ票を分散させてみますか?
なんて事もできてしまう。
候補者が多様化すればするほど組織の操り人形が勝てる選挙になる。