昨日はベーシスト、ジャコ・パストリアスの命日。
このライブのジャコは最高。
主張しながらも音楽的に調和していて心地よい。
ジャズ・ミュージシャンもドラッグや貧乏と隣合わせだった職業で、
ジャコもドラッグの沼に落ちた。
ウィキペディアより↓
それ以前の演奏が素晴らしいだけに、
一つの希少な才能がドラッグ(アルコールも含む)により奪われた事が惜しまれる。
中毒にさせてしまえば永遠に課金させ続ける事が可能なドラッグビジネスは買う側が売る側の生活を身を削って支え続けるようになる悪魔のような仕組みだけど、中毒になるまでは無料で手に入ると思う。
自分達が若い頃は駅前で無料の煙草を配っていた。
そんな楽なビジネスを国が手放したのは、
健康被害に対する損害賠償から逃げたのかもしれないが、、
そもそも国が経営していたのでアスベストのような話にはならない。
「フィラデルフィア ゾンビ」で検索すると出てくる、
ファンタニル、トランク、キシラジンはニューヨークでも拡がりつつある凶悪ドラッグだが、
今のところ自分の徘徊エリアでゾンビは見かけない。