ハガマ炊飯器が故障した。倉庫にハガマがあったのを思い出し取り出した。残念なことに蓋がない。鍋の蓋を使ってこのハガマでご飯を炊こう。お米を研いでガスにかける。 「はじめチョロチョロ、なかパッパ、赤子泣いても蓋とるな」・・・昔、おばあちゃんがかまどの前で歌うように言っていた言葉を思い出す。 チョロチョロ、パッパ・・・弱火にして15分ほど炊いてみる。 うーん、うまく炊けました。炊飯器で炊いたものよりずっとおいしい。そこの方にできたうっすらとキツネ色したおこげが香ばしい。懐かしい味だ。 もう、炊飯器はいらない。このハガマでご飯を炊こう。