今日もお疲れ様です
今日は、売れる商品について書いていきたいと思います。
今ってマンガやアニメ、動画、情報商材など様々な商品があります
その中で必ず別れるものは、
売れる商品と売れない商品
この、「売れる商品」っていうのは、特徴がありまして、
いつの時代も、売れる商品というのは、
時代と反対のもの。
例えばですが、
戦争中に、東京グールや、進撃の巨人みたいなおぞましい漫画は売れる可能性は低いと思うんです
何故かというと、現実がすでにおぞましいから。
戦争が終わり平和になったからこそあーいったおぞましい漫画が売れる訳ですね
昔は若くに結婚し、出産子育てが当たり前だった時代には、女性の社会進出が増え始め、
働きたい女性が一気に増え始めました。それによって、男女雇用機会均等法が出来たわけです。
ですが、どうでしょうか
女性の社会進出が当たり前になり、
逆にキャリアを積んだ女性や、景気が悪くなり稼げていない女性は結婚を求め始めるようになり、専業主婦希望の女性も増え、
「婚活」という言葉までうまれましたよね
それによって最近では、恋愛、婚活カウンセラーというビジネスが成り立つまでになりました
バブル期のお金が有り余っていた時代は
お金を使う場所や物が流行りました
不動産も儲かったでしょうね
ですが、バブルが弾け、お金が稼ぎにくくなった今、
保険、節約、家計相談を受けるファイナンシャルプランナーという仕事や、
これをやれば稼げます!などといった情報商材が売れているわけです
これね、どういう事かというと、
もちろん、お金は無ければ節約したり、稼ぎたいと思う気持ちは当たり前なのですが、
ほとんどの売れる商品に共通するものって
「無いものねだり」からだということ
悩みを解決するというのも勿論ですが、
人は今、現状に無いものをどうしても欲します
この欲求をうまく読み、時代がどう流れているのかが読み取れれば、
いくらでも売れる商品は作れるということ
今の時代がどういう状態なのか、敏感にかんじとりましょう
そして、その流れの中で「無いものねだり」を満たして挙げられる物を提供してみてください
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