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こんにちは。
アートの力で、疲れた心を ほっ と癒したい。
楽園アーティスト ＆ ゆるませマインドコーチ の Ich（イチ） です。
はじめましての方は、こちら をどうぞ。
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寝てる時に見る、夢の話
を、しようと思う。
昔から、ちょっと変わった夢を見る。
そして、それを覚えている。
数日先や、数年先の予知夢であったり
亡くなった人が出てくる夢であったり。
亡くなった人がメッセージをくれる事もあれば
ただ、なんでもない会話をする夢だったり
夢で起きた事が、
数日前自分の知らない所で起きていた事だったり
現実とリンクしている事が多い。
亡くなった人と会えるなんて良いな
と言われると、返事に困るのだが
現実とリンクしている事が多いことから、
やっぱり、私たちは
顕在意識の奥にある無意識の
もっともっと深いところで
自他生死関係なく、
同じ場所に集っているのだと思う。
（繋がっている、と言った方が
分かりやすいかもしれない。
ちょっと個人的に好きではない表現だけど笑）
なんて言うと怪しく感じるかもしれない。
自分も、
信じたい気持ちはありつつも
『ただの夢に意味を付けるなんて』
と、自制していたのだけど
自分の知らない所で起きた事が
夢の中で、亡くなった人から施された時
ああ、これは本当にただの夢じゃないんだな
と、ようやく、
心から受け入れられるようになった。
自覚しているか、いないかだけであって
皆、心の中に
あの世とこの世
他者と自分
隔てのない、『楽園』への入り口を持っている
みんな、心に楽園がある
信頼できる友人や家族以外の
スピ話を認めなかった私が、
自分自身もスピ話を人前で
することに抵抗があった私が、
『楽園がある』
と、抵抗もなく言っていた矛盾は
この事が理由だった。
『心の中で生きてるよ』
なんて言葉が、慰めに感じる人もいるだろう
そんな慰め、要らないと。
自分も昔、そう思ったことはある。
つらいもの。
でも、慰めではなく
覚えていないだけで
見えていないだけで
自覚していないだけで。
自分の中に在るのだと、
居るのだと、
だから大丈夫だと。
悲しみから日が経った今は、
そう思える。
いつも会えている。
ありがとう。
