何もかもなくしたのに
普段死ぬ気で 誰にも悟られないように

生きているのだけど

体調崩して この年で 誰もそばにいないと
さすがに メンタルが 壊れる
崩壊する訳で
街を歩くと 幸せそうな家族があるわけで

あたりまえのように
この歳では家族がいて

その生活の中で
楽しく 苦しく
家族が 生活をしてるのだけど

僕にはそれがない訳で

誰かの歌ではないんだけど

僕は これ以上何を失えば 心は許され
どれ程の痛みならば もういちど君に会えるのか

10年振りにぶりに恋をし出会えたとしても

平気過ぎるぐらい 平気な顔をして
君と君の彼を 平気すぎる当たり前の顔して
書く事が出来ない 様な 平気な顔して 
応援までしてしまうわけで


でも体か壊れ 薄れいく意識の中で
君の事を想っている訳で

そんな完全におかしくなっている中に
訳わからん事におきこまれそうになったら

ダイヤモンド級に
何でも我慢できる僕でも限界の訳で

もともと 神様など信じていなかったけど

やっばり神様 すごいよ
全てをなくした僕を
ここまで いろんなものを
背負い込んでいる僕を
ここまで いじめるんだから
さすが 神様だよ 
人の心があったら出来ない諸行だよね
尊敬するよ

僕はうつ病や精神疾患ではないよ

人には限界があるよ
疲れたよ・・・

また 戯れ事を 綴ってしまった

意味ないのに

死んでしまう勇気さえないのに

なのに限界なのに 生きるのに・・・