あな恐ろしや……


こんにちは。今日は、この動画の編集後記です。







なんとか2月中に上げられましたね…(YouTubeは3月になっちゃったけど)

個人的には月に2本あげられればいいと考えております。少なくてゴメンネ。

Xでは「2月中にあげられるかな!?」なんてほざいてしまったので、編集のピッチをあげました。



12月くらいでしょうか…

マシュマロという匿名の質問箱みたいなのがあって、



そこで素敵なリクエストを頂いて。



(しょっぱい)ポップコーンは僕も好きですし、

ぜひやりたいなと。「ギャラクシー」なイメージも、質問を頂き次第すぐに思いつきました。

もともと、宇宙とか星とか、キレイで好きなんですよ。(ホントは花がいちばん好きなんだけど)

普通に作るのではおもろしくないので、何かしらアレンジ出来ればなって。


作中では「占いのラッキーカラーが青だった」なんて強引な理由をつけていますが、占いなんて見ません。


それで、僕は甘いポップコーンが苦手なので、僕でも美味しく食べられるようなポップコーンを作りたく思ったのです。


なるべく早くやりたかったのですが、1月は

期間限定の菓子パン、

そして2月頭は節分ネタと、投稿期間が限定されるものになってしまったので、遅くなってしまいました。

「青い料理」について調べていると…



「ウィルトン ロイヤルブルー」なる食用色素を発見。

普通の食用色素でも良かったのかもしれませんが、真っ青にしたかったので買ってみました。

食用色素に500円というと、かなり僕にとっては冒険ですが、今後使うことを考えると、無駄にはならないかな?なんて浅く考えてます。


事前に試してもいましたが、これ、ほんとに青くなるんですよ。


一瞬で深い青になるもんですから、なんかちょっと怖くなっちゃって。




だから、ちょっと「食用色素の底力に恐れている」みたいな寸劇をやってみました。

ちょっと意味不明な文章になっちゃってたと思うけどね。

ノリノリでやっているように見えましたが、やってる本人はおもしろいとは思ってません。

次、これを使うときはもうこんな事はやらずに普通に使っていると思います。




予定では、ブルーベリーのソースを青くするだけだったのですが、


姉いわく、それだと「かけただけ」で青いポップコーンとは言えない。


周りを青でコーティングしてこそだと言うんです。

そんな意見を受け、「あの格好」で近所のコンビニへ。もはや何とも思いません。「いちごぱん♡」でいる限り、僕は強いんです。


チョコレートを溶かし、それを青にし、そしてポップコーンをくぐらせ青いポップコーンにするのが新しい目標でしたが、食用色素を混ぜれば混ぜるほど、チョコがダマになっちゃって。

ウィルトン ロイヤルブルーはジェル状の食用色素なんです。それが良くなかったのかもね。


それで当初の予定通り、ブルーベリーのソースでやりました。


ラメシュガーやアラザン、ブルーベリーソースが甘ったるく、大失敗でした。

こんなのは初めて。

今回はぶっつけ本番だったから、まあしゃーないか…


そして何より、ポップコーンも食べれたもんじゃなかった。ほとんど真っ黒で、苦いのなんの。


かくして、かつてないおっそしい料理が誕生してしまったのです。


次はもっと美味しい料理で青い料理に挑戦したいです。思いつき次第やっていきたいですね!


よし、今回の反省はここまで〜!

最後にエンドカードのボツ案を貼っておきます!














………ん?残ったチョコレートやポップコーンはどうしたかって?



 










…………………………ナイショ!