ちょっと大袈裟なタイトルになってしまいましたが、たいした話ではありませんのよ。
今年はこれまでなら見送っていた推し活案件を、1歩進めて腹をくくってできるだけ参加してみようと年頭に決意。
昨年体調壊した時に
「あ。これはマズイ。私が行けなくなる。」
と切実に思ったのよね。
推しが活動が永遠でないのと同じく
私も年を取っているんだと。
ちょっと頑張ろうかな。
あくまでも私比ですが、思い残すことないくらい今年は無理してみようかな。
そう思ったのだ。
でもそれは自分だけではすまないのでハードルは決して低くはない。
推し活といってもライブだけではなく様々。
そもそも家で写真集をめくったりCDを聞いたり映画を観たり、なんだったら妄想するだけでも推し活だと私は思っている。
推しは推せる時に推せは真理だが、
「推せるように推せ」は大事なことだ。
これを見誤ると推し活なんて地獄の始まりだ。
推し活なんて言葉のない頃は、普通にファンとか追っかけとか呼んでいたと思うが、どれも微妙に違う気もする。
追っかけは外部への行動がイメージされるし、ファンは心の中だけでもファンって気がする。
まぁなんだっていい。
自分が幸せであること。
他(推し含む)を傷つけないこと。
推し活の必須ルールだと思う。
前置きが長い。
そうそう、年頭に決意ね。
そんでもって私は推しが多いため先立つものも必要になってくる。
で、バイトした。
で、初夏ぐらいから家族が不調。
で、圧迫骨折
で、もうしんどい
でもちょっと頑張ったぜ。
今年は例年の来生さんや新しい地図や宝塚ビューイングに加えて、トシちゃんのコンサートに行った!真央ちゃんの映画に行った!宝塚大劇場で観た!
今年は来生たかお・新しい地図・田原俊彦・宝塚の推し四天王をコンプできたの。
地方民の私は、宝塚とトシちゃんはなかなか日程やチケット事情などがはまらなくて今年やっと揃った!
神戸の来生さんが振り替えになり行けなかったのだけが残念だったなー。
予定が決まりその都度様々整えて祈りながらその日を迎えて無事帰ってきて感謝と余韻で1日を終える。
幸せだなぁと思う。
環境もありがたく幸せに思うし
こうして楽しませてくれて期待を裏切らない推したちのファンでいることも幸せに思う。
推しとファンとの相思相愛は、パフォーマンスを見せることと感謝と応援だけではない。
推しがやりたいこととファンが見たいと思うことが一致することが最も幸せな相思相愛なんじゃないかと思う。
推しは活躍して幸せでやりたいことができていても、その姿を見たいわけではなかった…という決別も大いにあり得るのだ。
同じ道を見つめ進める。
こんな幸せなことそうないのだ。
謙虚にシンプルに
この幸せを大切にしたいと心から思う。
あーほんとに写真とかあんまり撮らないから
まとめようと思ったけど写真がない💦
あるのだけおもひでを。