ファンミ記録その②
1日目の夜の部
もう会場に座っているだけでドキドキするし泣きそうなくらい。
ずーっと彼らの音楽が流れる中、開演が近づいてくる。あと数分。
お土産に渡されたサイリウムをポキッと折り、灯らせる。
vol.2なのは、1の後配信になり、1.5 1.6と刻んできて(笑)やっと2になりました。
スタンディングに備えて荷物を整理。
SNSタイムに備えてスマホを首から下げる。
準備万端よー😃
暗転に。
ヤバい!来る!来る!
スクリーンに3人の横顔と新しい地図のロゴ。
暗闇の中、メインステージとエプロンステージの境目の階段を上がる3つの影。
会場はすでにオールスタンディングで声援も。
一瞬音楽が止まり、ライトが照らされる!
きゃあーーーーーー!
ほんとにね、思わず黄色い声が出るものなのね。
振り向く3人
白い衣装にそれぞれのメンカラのアクセントとビジュー。
いやー、もうオーラがハンパなくて!
これがオーラなのか!?なんだこれは!
この眩しさは何なんだ!?
もう足が震えるくらいだった。
この人たち本当にいたんだ!
現存するんだ!
みたいな(笑)
同じ振り付けなのに他の2人の何倍も弾んで高く足をあげて1曲目から全力全開で踊りまくるツヨポンの姿に涙が。
クールな表情で歌う美しき人形のようなゴローさん。
まんべんなく笑顔を振り撒き発光しまくりな慎吾ちゃん。
最初の3曲だけで彼らの光の眩しさに魂が抜けたみたいになった。
光の戦士ですよ彼らは。
ツヨポンは嬉しそうにはしゃぎまくって慎吾ちゃんにたしなめられるほど。
ワンちゃんが嬉しすぎてシッポをブンブン振り回しすような。
猫が長めの留守のあと帰ったら喜んでいるのか訳もなく走り回っているような。
もうそんなレベル。
ファンの前で歌い踊り、声援が聞けてスタンディングの景色を見て本当に幸せな気持ちになったんだろうなとわかる。
前日の鷲津亨とは別人だ。
聞きしに勝る永遠の5歳児(笑)
その後も3人の息の合ったトークやジャンケン大会TikTokタイムや1分間撮影OKのSNSタイム
ワチャワチャが楽しくて可愛い☺️
ソロナンバーのコーナーでは
ゴローさんが麗しさを撒き散らし
ツヨポンはギターの弾き語りで
「間違えた!」と照れ笑い
慎吾ちゃんは黒いタキシードで東京SNGを華やかにカッコ良くセクシーに
あっという間に終わりの曲に。
それぞれが最後の挨拶。
それぞれの想いを丁寧に語り
また会いましょう!とお別れ。
「1人残らずお見送りするからねー!」
と一旦去って行きました。
1回目のお見送りはゴローさん。噂通り本当に目が合わない(笑)フンワリと目線を泳がせながら優雅にお手振り🌹めっちゃお肌が綺麗だった!
ツヨポンはセンターブロックだったけど、全方向を向きながらずーっとしゃべってる(笑)
鷲津!鷲津!鷲津剛に清き1票を!とか
一本満足!とか(笑)
なので横を通る私たちゴローさんブロックにも目線とお手振りしてくれました😃
2回目のゴローさんの時は姉と2人でお辞儀をしたら変な奴と思ったのか目が合った!(笑)
貴重な一瞬だったわー。
3回目の慎吾ちゃん。
さすが自称パーフェクトビジネスアイドル!
上も下もまんべんなく目線と指ハートを繰り出してハッピーオーラを振り撒いてくれました。
改めて3人のエンタメ力と、誰も見ていないような景色を見た人の内面からの光に圧倒されました。
ツヨポンが話した
「ギターがなかなか上手くならないけど僕は案外しつこい男なんです。諦めないで続けていればきっと道が開けると思う。」
という言葉。
また、
「僕はやっぱり歌って踊ることが好きなんだなって思いました。」
という言葉も。
私もツヨポンが歌って踊る姿も好きなんだなって改めて思ったし、諦めないで続けていたから今この場所にいるんだなって思った。
この5年で少しずつ自分達のオリジナルの曲を増やしていき、誰もが知っている歌は歌えなくてもコンサート(ファンミ)はオリジナルだけで開けるようになった。
NAKAMAのために踊り続けてくれている。
彼らに感謝の気持ちでいっぱいだ。
どうか3人が幸せな人生を送れますように。
ずーっと私たちNAKAMAを幸せにしてくれますように。
また来年、会いたいな!
元気でいなければね!
SNSタイムのツヨポンのテンションを紹介(笑)

