暑い暑い暑いよー。
そういえばオリンピックって意外に期間が短いのですね。毎回思うんだけど。
オリンピック村の段ボールベッドええわ(笑)
何がいいってエアーウィーブ付きよ!
しかしオリンピック見ていたら思うのは
日本人の若者も顔が小さいですねー😁✨✨
←全く関係ない
来生さんの新しいアルバムのタイトルが
「追憶」ということで。
映画の「追憶」を思い出しましたの。
ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドのあれです。
主題歌もヒットして映画音楽のスタンダードですね。
大学時代に知り合った生き方の違う2人が恋に落ちて結婚、生き方の違いから別れる話。
ざっくり過ぎる!
お互い思想が違うのに、愛してしまうけど、思想が違うからどうしても一緒にはいられない。
どうしようもない悲しい恋です。
3回くらい見てるかなぁ。。
10代20代30代で1回ずつかな。
最初はもうバーブラ・ストライサンドの鼻が気になって気になって仕方がなくて
ロバート・レッドフォードは明日に向かって撃て!やスティングを先に見ていたかな?
でもまぁポール・ニューマン派だったので(笑)
WASPの権化のようなお方でしたが、今こんなキャラ付けされてたら大変なことになるよね!
でもほんっとに綺麗。
1回目はこのくらいの感想。
ラストのバーブラ・ストライサンドの髪型とかも気になるし、白いタートルネックのセーターのレッドフォードのキラキラ感!
2回目になると
レッドフォード演じるハベルにすげームカつく!
全然キラキラして見えなくて、本当に嫌なやつだわーなんて思ったり(笑)
バーブラ・ストライサンドの鼻も気にならなくて、ケイティがただただ切なかった。
3回目になるとハベルは再婚した奥さんとも別れそうだなとか勝手な想像をし始める(笑)
このラストシーン
ケイティは再婚したとハベルに言うのだけど、
私は嘘なんじゃないかと疑っている。
未練を残しているような、ただの感傷のような
思いが通うような拒むような絶妙の表情が2人とも素晴らしい。
ロバート・レッドフォードはブラピが似てるといわれてるけど、似てるかもだけどブラピの方がええわー。
ニットの白い帽子でかすぎん!?毛量の関係!?
とかもうほとんど話に関係ない。
映像やファッションの素敵さはすごく好き。
今見たらまた違うかもなー。
いや、もっと腹立つかもしれん(笑)
原題は
「THE WAY WE WERE 」
あの頃の私たち みたいな意味らしい。
これを
「追憶」と邦題にするとは。
たちまちロマンチックになる。
原題とまるで違うものもあるけれど、昔の映画の邦題は情緒があって好きだな。日本人だからだな!
最近の洋画は原題のままが多く、時代としては当然だけどちょっと寂しくもある。
今見たらバーブラ・ストライサンド、キュートで知的で可愛いかも