エンタメ | ほどほどに

ほどほどに

ただただ好きなこと
好きなもの日々のことを

寒いのだ!
久々に庭の水が凍ってた~。
寒暖差激しすぎて怖いわ~。

さて来生さんのクリコン配信の余韻もさめず
何回も見るうちにだんだん余計なことも考える余裕も出てきて。

シャンプーは何を使ってるんだろう?とか。
お衣装にNGを出すことはあるのかしら?とか。
何気に靴がいつも素敵とか。
やっぱり指が綺麗やなとか。
そんなことまで考えてる自分がおかしいんですけど、これがファン  これが病気なんですよね。

エンタメに身をおいている人はファンのこんな思いを大なり小なり受け止めて、その熱さも重さも幸せも感じるんだろうなぁと、コンサートや観劇の際にはいつも思います。

ふと俯瞰して見る瞬間があって。
ここに座っている人の目や耳が全て注がれてる!舞台の上の人ってそれに耐えるパワーを持っていないと押し負けるんだろうなぁと。

そしてなんて素晴らしい仕事なんだろうと。
どの仕事も大変で素晴らしいんだけど、
愛する事をして、他者からの愛情をもらう仕事は本当にすごいなと。
光と影があるように、いいことばかりではないのはもちろんですが。


私は私の難母が元気な頃は、氷川きよし様のコンサートに何回もお供として参加していました。もうね、なんかすごいんです。
理由ははっきりとわからないんですが、毎回涙が出るんです。例えは変なのですが、鶴の恩返しのように自分の羽をもぎ取りながら与えているような。
一瞬に賭けた輝き。

最近のきよし君を見ていたら、大変だったのね。もう羽はもぎとらなくていいからフサフサにして自分をくるんで幸せになって!と思います。妄想ですが爆笑



私みたいに地方住みだとある種のエンタメはいつでもそばにあるものではないので(種類によるのはもちろんですが)よいしょっとと行動のエネルギーを使います。
宝塚やミュージカルのようなわりと長期の公演は、その中から自分の都合に合った日程を選ぶことが可能なので1歩が踏み出しやすいです。
しかし公演期間が短かったり、コンサートのように1日だけだったりだと、難しい事も多い。まして生活の環境やらなんやらで思うようにいかない事ばかりです。

やはり一瞬の出会いなんですよね。

選ばれし人たちのその輝きの強さ。
名も知らない客席の人たちと、一対一に感じるほどのエネルギー!

来生さんのコンサートで感じるのは
始まったとたんにステージから何かがブワーッと広がってきて。風のような薄衣のような。
客席全体を包み込んだら皆少年と少女になってるみたいな魔法!来生さんも年齢不詳!少年だったり大人の男性だったりミドルエイジだったりシニアだったり!(一緒か)

多数の一瞬のすり合わせの奇跡
エンタメの力はすごいと改めて思いました。
めっちゃ脱線しましたが言いたいのはこの2行爆笑
あっ3行
やっぱり来生たかおはすごいぞ。



昨日のタイトル「来」たぞ!「生」きる気力
来生を隠してみました(笑)
あはは(笑)バカですねー!思いつき思いつき(笑)
テンション上がりすぎ(笑)