先日放送された
「歌える!青春のベストソング」
斉藤由貴さんが選ぶ(多分)夢をテーマにした歌(多分)という番組(多分)
テーマは変わると思います。
多分なのは、全編見てないからです!(笑)
バァーッと早送りして来生さんのとこだけ。
最後でした。
来生さんについて語った言葉が
これ以上ないくらいTHE斉藤由貴であり、
言語化できない何かの一端を表してくれたようでとてもしみじみ頷きました。
感動すらしました。



彼女は「諦め」という独特の表現をしましたが、なんとなくわかると思いました。
私が「距離感」という風に思っていたそれではないかと思いました。
私は来生さんに全てと少し距離を置いたような、ほんの少しの遠い寂しさのようなものを感じるのです。
冷たさとも隔たりとも違う何か。
その寂しさの「ようなもの」が逆に嘘のない優しさに感じるような…。
その感じに近いのかなと聞いていて思いました。
本当に素敵で独特。
それはもって生まれた声だけのものではなく、やはり来生さん自身の内側からにじむ「何か」プラスαなのだとも思います。
年齢と共にそのαも増えたり変わったりして進化していく。
この奥深さたるや!
それにしてもテレビで「来生たかおさん」って誰かが口にするだけで、なんかうぉーってなっちゃいますな(笑)
歌う姿をアップしようとしたけど、どう頑張っても私が亡霊のように画面に映って透けてて諦めました(笑)