ニュースを見ると豊洲の地下水について報道が出ていた。ベンゼンが環境基準値の79倍?
ほら言わんこっちゃない!
実は私、環境調査関連の会社にいた時、末端で取り扱った事があるんです。かなり昔、東北で大きな地震が発生するちょっと前のことでした。築地市場を移転するにあたり、環境調査が行われたのですが、その報告書のレビューを当時の上司から頼まれました。当事、地下水のサンプリングポイントも現在のポイント数よりかなり少なかったと記憶しています。
地下水シミュレーションと都庁関係者からのヒアリングで「汚染物質は、天然ガス生成の際に生じた不純物をドラム缶で野積みしていた頃にわずかに漏れ出たものだろう」として、地下水シミュレーションの結果から、大きな流動はなく影響は限定的なものに留まるだろうというのが、その時の報告書の主張でした。この時、私は不純物とされたトルエンやベンゼンが原料の石炭(昔々、天然ガスは部分的に石炭から作ってました)から、複生成物として生産していた事実をあげ。報告書にある数値は桁違いで合わない事を依頼された上司に報告しました。この上司は他の会社から内密で
レビューを頼まれていたようです。
上司に依頼した人のさらにその先でどうなったかは知りません。ただ、その後の報道記事を追うといくらかは考慮したのか、最終報告は形を変えたようです。元の報告書の内容をかばうためだったのか、桁違いに違うはずとかシミュレーションの内容に関する疑問点は削除されました。
そのまま、この内容は忘却のかなたにありましたが、つい先日の新聞記事を見たら「ベンゼンが高濃度」と載ってるじゃないですか、更に識者の話として地下建造物を扱う工学者の話が載ってました。いはく、「地下水処理施設を動かしたから、横方向の移動があったせいかもしれない」
新聞投げたくなりましたよ、初期のシミュレーションには致命的な欠陥がありました。岸壁を埋め立てた土地であるにも拘わらず、近隣の海の潮汐が考慮されてませんでした。地下水は横方向の移動よりも縦方向の移動が無視できなものなんですよ。言い換えれば、沈んでいた汚染物質が浮き上がることも十分に考慮しなくてはならない。
もう、調査とは別に対策を考えた方が現実的じゃないんですか?築地を通さずに首都に魚介類を流通する仕組みを予備として作るとか、汚染モニタリングとは別に食の安全を確保する方法を考えるとか。 ......... もう、建物まで作ってしまったのだから、今更移転を変更できないですよね? 待たされている、市場関係者が可哀想です。(>_<)
欧州では大寒波で人が死んだそうです。
なんでもマイナス30度の極寒で約30人ほど死んだのだそうだ。
一方、南極では最近数十年以上見たことがないほど大きな氷塊(岡山県と同じくらいの面積だってよ)が大陸から氷山として離れようとしており、温暖化の影響だとされている?
いったい、寒いのか温かいのかどっちなのよスカポンタン! と言いたくなるが、昔ちょっと読んだ本によると温暖化と寒冷化はとても複雑に絡み合っており、温暖化が寒冷化の引き金を引くこともあるのだそうだ。
うはー、難しそう!
中世のヨーロッパの記録では、小氷期と呼ばれる時期があり、こんな寒さは当時珍しくなかったとか......
結局なにが言いたいかというと、さみしー私にも愛のぬくもりが欲しい!
と書きたかった

