先月お休みしていた為 文月(6/13〜8/16まだの水節句)の復習からお盆までの室礼のお話をして下さいました

 

七月七日七夕〜古来は梶の葉を短冊にして書き、糸を通し笹に吊るす

茶道ではこの時期、水指の蓋に梶の葉を用いていた

九枝灯七盥〜九本の燭台に灯を灯し、七盥に星を映すの再現室礼

(7/1〜7/7まで毎朝若水を汲んで入れる)

赤は陰陽五行で夏の色  水引の金魚飾ってもらいました

先生のお見本

  
 

夏至から11日目を半夏生と呼び、その頃に花をつけることが名前の由来の半夏生

半分葉っぱが白い(これは余り白くない💦)ので半化粧からきたとも云われる

  

 

 

散華と梶の葉を頂き水に浸してしつらえる

  

 

 

お花はイメージカラーの赤をメインに

参加者各自器を持参して自由にアレンジ

個性豊かに様々なスタイルで出来上がりました

  

 

 

 

 

 

 

私のは7月のお誕生日の方へプレゼントしました

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先生は野草たちで花籠

  

 

博多曲物のミニ花器で首から落ちた花を使ってテーブルに飾る

青紅葉が涼やか