朝から年1回の定期検診、CT検査にエコー、採血

2時間かかって、お腹ペコペコなところに帰省中の友人親子とタイミング良くごま鯖ランチをご一緒

 

帰宅してお昼寝していたら、4時間後のコンサートのチケットがやってきた!!

お向かいさんの体調が優れず行けそうにないからと幸運にも頂きました!慌てて夕食の準備を済まして

身支度♪

 

新日本フィルハーモニー交響楽団

佐渡裕 指揮 with 角野隼斗(ピアノ)

 

福岡シンフォニーホール もちろん満席

全国をまわる公演の第1弾スタート

11公演のチケットは既に完売だそうです

 

詳しくないので感想だけです

開始前に背のスラっとした佐渡裕氏から簡単なプログラム解説

線の細い角野くんは手元がどーなってるのか?!驚くほどしっかりと響く音♬

あっという間にひきこまれてしまいました

 

どなたにもお馴染みの曲

チャイコフスキーのピアノ協奏曲 第1番 変ロ単調

何度も鳴り止まないカーテンコールの拍手

アンコールには「くるみ割り人形のこんぺい糖の踊り」をポロンポロンと可愛くリズミカルな旋律でさらりと弾いてくれました

  

 

休憩の後は交響曲 第5番 ホ単調

序奏のクラリネットから始まり行進曲風に重厚な旋律高らかに力強く

佐渡裕氏曰く落ち込んだ時に聴くと勇気が湧いてくるそうです

  

アンコール演奏後は写真撮影OK

  

オーケストラのアンコールは「弦楽セレナード」よりワルツ

 

 

プログラムには先日亡くなった小澤征爾さんとの思い出〜佐渡氏にとっては新日本フィル創設者であり恩師でもある

プログラムは明朝、お向かいさんへお届けしました

 

チャイコフスキー楽しませて頂きました

感謝です❣