コロナ禍でのびのびになり行けなかった女子旅

国内になってしまいましたが、2泊3泊のかしましい旅の記録

 

朝のんびりスタート、新幹線で久しぶりにお弁当を食べたりしてお喋りしてたら着いちゃった!

先ずは世界遺産の姫路城

別名 白鷺城〜平成の改修工事て化粧直しされいい感じに馴染んでました

   

 

   

 

大きな城門をくぐり、歩くと見えてくる姫路城なかなかの迫力です

  

先ずは大天守を目指します

白壁の中には長方形や○や△の穴、鉄砲や弓を射る際の穴

セオリー通り直角に曲った上方には石落としや見張り窓

結構な傾斜を登りました

中に入って5階まで上ります(城は6階、地下1階)

四角の西大柱、東に丸い東大柱は五階の梁まで通柱すごい

五階からの見晴らし

   
  

赤煉瓦の建物は昭和時代は陸軍の倉庫だったそうですが、今は姫路市美術館となってます

城下町までぐるっと堀が三重に巡らされていたそうでかなりの大きなお城だったんですね

秀吉の息子秀頼に輿入れした千姫が豊臣家滅亡の際、江戸へ帰る途中で本田忠政(父は徳川四天王の本田忠勝)の息子本田忠刻と再婚したそうで、10年間千姫が過ごした西の丸の百間廊下や豪華な装飾の化粧櫓(残念ながら時間がなく中には入らず)や庭園

ドラマ大奥の撮影などで使われるそう

 

  

六葉釘隠し、城内や城門にあちこちハート型に見えてましたが猪目だそう

菱の門の裏脇〜おっぱいみたいな(縁結びご利益)パワースポットと呼ばれるのがあり、一つだけ触られすぎてピカピカに光ってました

  

吹く風が寒くて、晴れ女パワー(笑)で時折、晴れ間は出ましたが、お天気雨がぱらついたり

二時間ですっかり冷えました

                                              つづく