経済ニュースみたいなのだと、10分で設置できる検査や治療のためのテントが生産が追い付かないとかよくある。災害時にさっと乗り込んで医療用拠点を作ったり、中を陰圧にして隔離室にしたり、方法は山ほどあるのに、対応力のない既存の病院インフラの中でどうにかしようとして院内感染を広げてたり。

適切なところに適切な資材をマッチングするのが一番難しいのかも。

関連情報を逐次届けてくれるサイトが人気だったりする。

このエントリーだって、一つ見れば関連ニュースが下に勝手に見繕って出してくれる

Yahooニュースを辿っているだけだ。普段は必要ない商品のCMを見せられたりするけれど、同様のニュースを拾ってくれるのはありがたい。

情報の海は、のぞきに行かなければ、そこにあることに気が付かない。

電脳の海、攻殻機動隊だな。

こういうのを比較できる院内グッズのサイトがあれば便利そう。

ビニールやアクリルの素材がいくらでも使える現代は、スペイン風邪のころとは比較にならないくらい対応が容易なはずで、その気で準備していさえすれば、病院内で簡単に準備できたものばかり。

何しろ、クリアファイルや雨合羽やごみ袋でも代用できるのだから。

消耗品だから、耐久消費財のように、一度買えばもう買わないというものでもないのに、

中国の様子を見ていれば、初めから増産体制を作って待っている会社があってもおかしくないと思うのに、そうならなかった。

なんか、ニーズ把握とかマーケティングとか、そういう部分、弱くない?

 

 

簡単お安いフェイスガードから 

どうせ100均グッズなら、100均で売っててもおかしくないけど。

自宅で簡単に!ウイルスの飛沫から顔を守る

グッズの作り方が無料公開

4/22(水) 13:40配信

クリアファイルを切って作る奴。ツイッターでバズってたはず。

》太刀川さんが開発した型紙は「無料ダウンロード可能」(https://www.pandaid.jp/hygiene/face-shield)となっています。

 

患者のほうを覆ってしまえばいいのに、そうしないで通常の病室を使い続け、スタッフ個人がマスクとか雨合羽で防御して、そのあと消毒に追われるというのは、やはり逆でしょと思う。

通常業務空間から、患者のほうを遮断しないといけないのに。

医師守るアクリルケース 兄弟の力で改良

「医療に役立ちうれしい」

4/20(月) 18:00配信 神戸新聞NEXT

 

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療従事者がリスクにさらされる機会が増えている。感染者や疑いがある人に人工呼吸器を装着する際、患者の頭にかぶせて医師を飛沫(ひまつ)から守るアクリルケース、通称「エーロゾルボックス」を神戸市の工業デザイナーが改良した。東京にいる医師の兄から依頼され、徹夜で製作。兄が働く病院に送ったところ、さっそく現場で使用されているという。

【写真】改良したエーロゾルボックス

 今月独立し、同市兵庫区に事務所「DBYM(ディーバイエム)」を構えた楠目晃大(くすめあきひろ)さん(28)。1級建築士の資格を持つ。

 エーロゾルは空気中を浮遊する微小な粒子。せきやくしゃみで排出された飛沫は大半が地面に落ちるが、一部はウイルスを含んだまま空気中を漂う。新型コロナ感染拡大の一因になっているとの指摘もある。

 楠目さんによると、エーロゾルボックスは手を入れるための穴が二つ開いた透明のケースで、台湾の医師が考案した。人工呼吸器などを装着する際、気管挿管する医師がウイルス感染するのを防ぐのが目的で、誰もが作製できるように設計図が公開されている

 楠目さんは今月4日、病院のコロナ対応チームに配置された兄の宝大(たかひろ)さん(32)から「作れないか」と相談され、存在を知った。翌日の朝までかかって完成させ、6日に送付。設計図を工夫して同じケースを積み重ねられる形状にし、除菌シートで拭きやすいように角も丸めたという。

 7日には宝大さんから「もっと作って」と要請され、知人から大阪府東大阪市のアクリル加工会社を紹介してもらい量産体制も整えた。

 楠目さんは「いつか兄と協力し、医療に貢献できればと考えていた。ものづくりの立場から今回の問題に役立ててうれしい」と話している。問い合わせはDBYMのホームページで。(上杉順子)

 

「透明の納体袋」神戸市が準備 突然の感染死「故人を見たい」

これも必要だよねえ。新素材のない時代の感染対策としては、火葬してからでないとお葬式もできないらしいけど、今の時代の素材で可能になったのだから、さっさとそういう法改正はしてもらいたい。

 

飛沫防止の医療器具改良、気管挿管時の安全向上 

浜松医科大など

4/25(土) 8:15配信@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

新型コロナウイルスの医療従事者への感染を防ぐため、浜松医科大(浜松市東区)と協同組合「HAMING(ハミング)」(同市南区)が気管挿管時の飛沫(ひまつ)を防止する器具を改良し、24日、同大でお披露目した。コストを抑えて利便性を高め、感染が判明していない隠れた患者の手術などにも活用できるようにした。

 新型コロナウイルスの感染拡大で医療崩壊が懸念される中、医療従事者の感染防止が重要課題。人工呼吸器を装着する重症者に気管挿管を行う際、患者のせき込みによって飛沫が発生することが問題視され、国内外ではプラスチック製の飛沫防止箱を患者にかぶせる方法などがとられている。

 一方、プラスチック製の防止箱は感染対策の基本となる使い捨てをするには1台数万円と高価で、高濃度のアルコール消毒でひび割れが生じることがあった。箱内部に手を入れる穴が固定され、可動域が制限されるなどの欠点も報告された。

 改良器具は、ハミング会員の岩倉溶接工業所(島田市)が軽量で強度の高い金属製の骨組みを製作し、骨組みの内側に市販の透明なポリ袋を取り付け、外側からクリップで固定する方式を採った。使用後はクリップを外して内面が汚染されたポリ袋をそのまま廃棄できる。骨組み自体は汚染されにくく、金属製のために高濃度アルコール消毒でも変質せずに再利用できる。

 同大付属病院麻酔科蘇生科の牧野洋講師は「安全で使いやすい良い器具を作っていただいた。国内外に広めたい」と話した。

家庭内のコロナ感染防げ ベッドサイズのシェルター開発

4/23(木) 8:30配信 朝日新聞

新型コロナウイルスの家庭内や病院内での感染を防ぐ簡易的な隔離シェルターを、三重県の会社員が中心となって開発した。感染拡大が収まらないなか、「少しでも早く世に送り出したい」と、1カ月ほどで開発。費用は原価で約4万円に抑え、商品化をめざす。

【写真】開発した簡易的な隔離シェルターについて説明する北村裕紀さん=2020年4月16日、津市安濃町今徳西前野

 開発したのは、大手電機メーカーに勤める北村裕紀さん(51)=三重県明和町=ら有志5人。プラスチック製の枠組みを透明なビニールで覆い、空気循環のための換気扇をつけた。飛沫(ひまつ)感染を防ぐことを最大の目的にしたという。

 北村さんによると、空気の循環で感染を防ぐ仕組みはすでにあったが、換気扇のサイズが大きく、コストもかさんで一般家庭向きではなかった。開発したシェルターは換気する空間をできるだけ狭め、低コストで作れるのが特徴。縦210センチ、横100センチ、高さ105センチで、シングルベッドがちょうど納まるサイズにした。

 人が寝たときの腰の上のあたりの位置を境に、ビニールでシェルター内を区切った。息をする空間のみを換気することで、効率的に空気を循環させるという。

 全国で感染者が急増してきた3月上旬に着想。家庭内での濃厚接触が感染の一因になっている問題点に目をつけた。家庭内だけではなく、医療機関の病床や、人が密集して感染拡大のリスクが高くなる体育館の避難所など災害時の活用も想定する。

 北村さんは「今は一刻が争われる状況で、誰もが感染のリスクを負っている。シェルターを使って命を守ってほしい」と話す。

 商品化に向けて協力する事業者を募っている。問い合わせは開発メンバーの田中宏和さん(090・3252・3898)。(大滝哲彰)

 

シングルベッドサイズのビニールの蚊帳というところ。

ペット用の看病にもいいかも。

ビニールとかプラスチックとかの素材は、こういう病気関係には欠かせない素材なんだよなあ。

そういう商品は世界中でニーズがあり、どんどん開発発売されている。

マスクも消毒剤もそうなので、これから先の世界では欠かせないアイテム。

コロナが治まれば売れないからって、設備投資をためらう企業は、販売ルートを広げる気持ちはないらしい。いつもの販売ルートの中で考えているから、いざネットで売ってみたところ、

注文が殺到して驚いていたり、あるいは全然知られてない会社のHPでだけ扱っているから、誰にも見てもらえなかったりしてる。あまり手を広げたくなくて、捌ける範囲でいいという商売もある。

 

ベッドの患者覆う透明カバー 院内感染防止で開発 

イスラエル工科大

4/22(水) 14:22配信 時事通信

 新型コロナウイルスに感染した入院患者がベッドで酸素吸入している際、ウイルスを含む微粒子が周囲に漂って看護師らが感染するのを防ぐため、患者の上半身を覆う透明なカバー装置が開発された。イスラエル工科大などの研究チームが22日までに欧州呼吸器学会誌に発表した。入院患者が急増し、院内感染対策の設備や物資が不足する状況で、早く安く導入できるという。

 カバーは透明シートやプラスチックの骨組みでできており、開閉式。閉じても隙間ができるが、カバー内部の気圧を外部より低い「陰圧」に維持する装置を接続している。このため、患者から放出されるウイルスを含む微粒子はカバー内部にとどまり、外部に漏れ出る量が少ない。

 研究チームがイスラエル・ハイファの同大付属病院に仮設した陰圧維持装置は電動ファンなどで構成され、1台で最大4人分のカバーに接続できる。空気の取り入れ口や吹き出し口にはウイルスを含む微粒子やちりを吸着するフィルターを装着した。 

https://rdsig.yahoo.co.jp/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDIwMDQyMi0wMDAwMDA2OS1qaWotc2N0Y2gudmlldy0wMDA-;_ylt=A2RAEk3sF6VeUy8AxZ0DPv17

 

 

こっちは酸素テントみたいに、ベッドの上半分だけを覆ってる。

これで十分では?蚊帳のように足元まで全部覆うと、仕舞うのが大変。

 

院内感染防止にドーム型病室 短時間で設営、導入相次ぐ

4/20(月) 10:28配信 朝日新聞

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000015-asahi-sctch

 

新型コロナウイルスの院内感染が全国各地で問題になる中、プレハブ工法のドームハウスが医療機関から注目されつつある。車2台分のスペースに1時間半ほどで設営できるといい、すでに東京の病院や山梨県の診療所が隔離スペースとして導入したという。

【写真】「発熱外来」用の設備を導入したイージードームハウスの内部=ホワイトハウス提供

 「イージードームハウス」は直径3・3メートル、高さ2・6メートルの球形をしている。外壁は高密度ポリエチレン製のパネルで雨に強く、防音性や保温性も優れている。内部は4畳半ほどの広さで、患者のベッドや医療機器を入れても余裕がある。入り口1カ所と窓3カ所が標準だが、扉を追加して通気性を高めることもできる。駐車場などに設置し、すぐに撤去できる。

 1基78万円(消費税・配送料別)で、輸入車・自動車用品販売会社「ホワイトハウス」(本社・名古屋市、木村文夫社長)の子会社「TCL」が昨年11月から販売している。当初は主に災害時の仮設住宅を想定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今年2月末ごろから医療機関から問い合わせが相次ぐようになったという。すでに導入した病院や診療所は、「発熱外来」を訪れた患者を他の患者と接触させずに検査・診療するスペースとして使っているという。

 「ホワイトハウス」広報・マーケティング部の谷川伸一部長は「ドームは丸洗いでき、建築確認申請も不要。医療崩壊を防ぐためにも活用してほしい」と話す。水害や震災などが重なり、避難所などで集団感染が発生しないよう、自治体などにも導入を働きかけたいという。問い合わせは「ホワイトハウス」(0561・37・5440)。(鈴木裕)

 

でも、診察のためには同じ空間に入らないといけないでしょう?

そうしないでもいいようにならないのかな?ウォークスルー検査のやり方のように、

医師はガラスの向こうから、患者スペースに突き出した長い手袋に手を入れて処置をする。

 

トヨタも後部座席を陰圧にする車両を提供、

ドライバーの感染防止で

4/23(木) 8:40配信 MONOist

トヨタ自動車は2020年4月21日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の軽症患者を搬送する車両を千葉県に提供したと発表した。

 「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」をベースに、トヨタ自動車東日本 東富士総合センターでドライバーの感染防止のための開発と架装を行った。東京都内の病院などにも同様の車両を5台提供した。

 提供した車両は、ジャパンタクシーの運転席と後部座席の間に隔壁を設置し、前方を陽圧、後方を陰圧とすることで、後方の空気が前方に循環しないようにコントロールした。全国各地で、軽症の患者を療養施設などに移送することによって病床を確保する取り組みが始まっている。ドライバーの感染防止と安全な搬送が課題となると考え、この車両を開発した。ホンダも同様の構造を取り入れた車両を発表、東京都内で納車している。

 トヨタ自動車やホンダが会員である日本自動車工業会(自工会)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、まずは人命に直結しないサポートを提供してく考えだ。患者の搬送に必要な車両の提供や車両の改造もその1つとなる。他にも、病室用ベッドの部品生産や、軽症患者の療養向けに寮や保養施設を提供することも検討している。

 マツダは2020年4月22日、医療現場への支援として、簡易版フェイスフィールドの生産準備を開始したことに加えて、アイソレーションガウンの生産や、軽症者移送車両の提供を検討していると発表した。また、国内の受給緩和に向けて、関連会社で月産80万〜100万枚のマスクを生産することを決めた。消毒液の生産準備にも取り組んでいる。

 

 

ダチョウの話はガイアの夜明けで見たやつ。ニワトリと同じように飛ばない鳥だけど、

生命力の強さや卵の大きさで、ニワトリよりもかなり使いやすそう。

もしかして、巨大オムレツとかも食べられる?

 

新型ウイルスに似た遺伝子配列 SARS抗体マスク脚光

2020/2/6 14:03 神戸新聞NEXT

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、神戸市西区で飼育するダチョウの卵で作る抗体を染み込ませたマスクが注目されている。開発者の塚本康浩・京都府立大教授(50)によると、新型コロナウイルスの遺伝子配列が感染症「重症急性呼吸器症候群(SARS)」と似ているといい、中国の政府機関や全国のドラッグストアからSARS抗体マスクに大量の注文が舞い込んでいる。

 抗体は、体内に侵入した細菌やウイルスに結合し、体内から除去する分子。医療用は通常、マウスやニワトリの体内で作られるが、塚本教授は他の動物よりも早く抗体が形成されるダチョウの卵を使い、約4千分の1のコストで精製することに成功。2008年にインフルエンザなどの抗体をコーティングした「ダチョウ抗体マスク」を商品化すると、これまでに約8千万枚が売れたという。

 塚本教授によると、中国の研究者によって1月10日ごろに明らかにされた新型コロナの遺伝子配列がSARSと似ているという。SARS用の抗体でも効果が期待できるとし、備蓄していたSARS用抗体を3日から工場に出荷し、マスク生産を開始。「24時間態勢でマスク工場を稼働し、1日7万枚を生産したい」とする。

 中国の政府機関からは早くも30万枚の注文が舞い込んでいる。1カ月後には全国のドラッグストアに並ぶ見通しで、25枚入り4950円(税込み)で販売予定という

(これは見かけないぞ?どうなったんだ?)

 また塚本教授は新型コロナの一部を模した抗原をダチョウに注射し、新型コロナ用に新たな抗体作りにも取り組んでおり、約1カ月後の実現を見込む。口や鼻からの感染を防ぐキャンディーや、ドアノブなどに使えるスプレーの開発も視野に入れる。「ワクチンを作ろうとすると、早くても夏ごろまではかかる。それまでに感染拡大を防ぐ一助になれば」としている。(伊田雄馬)

 

こっちは全然売られているとは聞かない。なぜだろう?

そして、専門家からは悪評ふんぷんの楽天の検査キットは大々的にマスコミが取り上げる。

胡散臭い。

しかし、神戸新聞ではこういう新商品の記事が多い。

地元紙の取材力とか取り上げる姿勢によって、モノづくり開発との連携でことは進んでいくのかも。知らないものは注文のしようがないから。

同一県内とか同一地域での情報マッチングをするようなビジネスがもっとあれば。

情報が交錯するツールとしてはツイッターは有望なのにな。

刑務所でも医療用ガウンを生産するとか。

こういう話はありすぎるほどありすぎる。

モノ作りはできるのだから、必要なのは情報のマッチングではないかという気がする。

「マスク在庫1カ月しかない」病院からのメールに

展示中靴下編み機で生産

4/24(金) 5:30配信 神戸新聞NEXT
》兵庫県尼崎市西川2の繊維機械商社「ユニオン工業」が、自社で作った布マスク約460枚を神戸赤十字病院(神戸市中央区)に寄贈する。メーカーではないものの、同病院からの苦境の訴えに応じ、独自開発したプログラムでショールームに置いた編み機を動かして特別生産。「医療崩壊を防ぐため、何とか力になりたかった」(風斗雅博)略。
 

雨がっぱメーカー、医療用ガウンを生産 加工技術を活用

4/21(火) 15:40配信 朝日新聞

》 名古屋市中村区の老舗雨がっぱメーカー「船橋」は、防護服不足に悩む病院から相談を受け、医療用の防護ガウンの生産を今月から始めた。
 防護ガウンは使い捨てで、厚さわずか0・02ミリのポリエチレン製。医師や看護師が使うときは首からかぶり、腕と体の前面を覆う。

HPの3Dプリンタで作られたマスクが医療機関で活躍

4/22(水) 6:00配信 Impress Watch

》HPの3Dプリンタを活用した日本における医療支援の事例としては、ラピセラによるマスクの制作が挙げられる。ラピセラは、HPの3DプリンタであるHP Jet Fusion 5200を使用して、3Dプリントマスクを生産。4月7日から義肢装具士を対象に配布を開始した。

 ラピセラによると、義肢装具士は、医療従事者でありながらも病院所属ではないため、マスクの優先購入ができず入手に苦労している状況にあるとしており、「義肢装具士が、今後も医療従事者として業務が遂行できるようサポートしていきたい」とする。

奈良の縫製ベンチャーが医療用ガウン生産へ 

6月末までに10万枚 国の要請受け

4/25(土) 16:04配信 毎日新聞

 

》谷社長によると、医療用ガウンの生産要請は4月上旬に経済産業省からあった。

同社は従業員18人のベンチャー企業。子育てや介護などで離職した縫製職人が在宅で服作りを行うネットワーク(登録者約200人)を構築し、2019年に中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれた。要請の背景には、そうした縁もあったとみられる。

 同省の担当者からは、逼迫(ひっぱく)する医療現場でガウンの代用として雨がっぱが使われている現状などが伝えられたといい、谷社長は「作ります」と快諾。16日には安倍晋三首相らとのテレビ会議にも参加した。

 

通常使用のおしゃれなデザインマスクはもうより取りみどり。

でも、Amazonとかで比較して気に入ったもの買いたい。

暇があるので、作るのもいい。婦人誌手作り系にはそういうのがいっぱい。

 

材料は社内にあった…浴衣帯の会社はシルクのマスクを作った 福井 再び動き出した生産ライン

4/22(水) 18:07配信

萩の老舗染物店の「手作りマスク」 口コミで話題、1カ月で3千枚

4/25(土) 14:00配信

》 萩の老舗染物店「岩川旗店」(萩市古萩町、TEL 0838-22-0273)の「手作りマスク」が話題を呼んでいる。(山口宇部経済新聞)

 

》岩川宗和社長は「感染症拡大を受け、通常商品の売り上げにも大きな影響が出ている上、予想以上の反響に生産が追い付かない状況だが、マスク不足でお困りの方のために少しでも役立てばうれしい。洗って繰り返し使えるマスクで安心感をお届けできれば」と話す。

 

宇野昌磨の“衣装マスク”が完成 

デザイナーの1枚に海外絶賛「あまりにも美しい」

2020.04.26 THE ANSWER編集部

キャロン氏は文面に「違いを生み出す芸術」と投稿。「#shomauno」とハッシュタグを添えると、日本人ファンから「ショウマの衣装! ビューティフル」「この写真、ショウマにも送ってあげて」「絶対に欲しい!!」とコメントが集まり、海外ファンもこう反応している。

「Wow!!!」
「即買いだわ」
「史上最高のマスク」
「素晴らしい」
「これは凄い」
「お見事」
「マスク着用も…カッコよく! 一つ欲しい。あまりにも美しいから」
「ゴージャス」

 新型コロナウイルスの影響で世界的にマスク不足となっている状況。

見事な出来栄えの“昌磨マスク”に反響が集まっているようだ。

https://the-ans.jp/news/112142/2/

 

ファンアートの一種で、スケート衣装のモチーフはよくあるけど、アクセサリーにするとかだった。マスクがアクセサリーになれはいいんだ。

マスクファッションがトレンドになれば、皆マスクをつけるから予防もできるし、デザイン界も

縫製業も回っていくよ。予防でなく、おしゃれだからつけるマスクがもっとあれば予防も簡単になる。

アラブ服とか、忍者の頭巾とか、もともと口を隠してるし。ファッション頑張れ。