・PCR法とは別の「核酸クロマト法」という検査方法

・発熱などの症状が出ている人に対してのみ使える簡易検査

・使い切りのキットに唾液などを垂らせば完結し、高価な機器や技術者は不要

・PCR法では6時間かかる検査が15分で完了

・単価が安く特別な知識も不要なので、インフルエンザ検査のように、

地方の小さなクリニックでも負担なく導入可能

 

この手の検査法の内容を追加しようとしたら、アメーバではすぐに

「40000字を超えて出せない」ことになる。

こんなんで40000字超えるわけないだろ。

 

 

厚労省の医療予算は、より高くかかる方ばかりに誘導されている。

簡便安価で皆の役に立つ方は、出させないで隠されている。

そして、医療予算で国家財政がひっ迫し、どうでも切り捨てに向かうように仕向けられていると思う。

 

今年のインフルエンザは終息した。皆が予防したからだ。

大量に世界から買い付けていたタミフルは、すごく余っただろう。

タミフルは世界の大部分を日本が買っているという話。

国民がきっちりと予防できれば、こういうインフルエンザの薬を買い込む必要も

検査キット、検査代がかかることもなかったろう。

 

それと同じで、何の予算を認めるか何に対してどういう対処方法を取るかで

日本の国家予算がどこに回されどこが潤うか決まる。

 

イベルメクチンの話もマスコミにはほとんど出ない。

有望な薬でも検査でも、大きなお金が国庫から出ない、

簡便安価だと、それは潰されている。

厚労省の利権誘導だと思う。

国立感染症研究所(感染研)は独立組織ではなく、

厚労省の下部機関だということだった。

それは知らなかった。

全ては厚労省の上部の誘導だと思える。

 

その誘導の末に、ひっ迫した国家予算を心配する政治家は

この時期に、病院のベッド数を削減する病院に応援予算をつけるらしい。

その記事をどこに貼ったのか、すぐに見つからないが、

麻生さんと加藤さんが合意したという話だった。

 

コロナ蔓延させて国家予算をひっ迫させ、

高い検査と高い治療法は宣伝するが、

安価で確実なウィルス除けは、

初めから教えることがない。

国家予算ぶら下がりで生きている業界は

問題のない平和な幸福の中ではお金が回ってこない。

 

世界では検査数がものすごく多いのに、日本は「できない」としている。

世界の検査方法はなぜ、あれだけの数を検査できるのか

それを報道するところはない。

日本のほうがゆがんでいるのだ。