先般、メルセデスのバディ・ロウのコメントを見てなるほど



という感想をもった。「タイヤもいくつかのメーカーで競うべきだ!」



と考えていたのは間違いだったかも・・・。確かにピレリはクオリティ



に対して余り良くないタイヤを作っているかもしれない。しかし最後の



タイヤ戦争を繰りひろげた2006年のミシュラン。供給先の一つは2連覇を



目指していたルノー、対するミハエル・シューマッハを抱える



フェラーリは当時ブリヂストン。バディ・ロウが言いたかったのは



このことで、例えば2つタイヤメーカーが参入すれば、そのタイヤメーカーが



供給するトップチームの好みのタイヤが仕上がるというわけだ。



さらに言い換えれば、フェルナンド・アロンソが2005年、2006年と



連覇して2007年はマクラーレンに移籍したが、ブリヂストン・ワンメイク



が彼には合わなかったのかもしれない。いまとなっては昔の話だが・・・。



とはあれ、バディはタイヤ戦争などという余計なパラメーターは強い者に



味方すると言いたかったのだろう。