いつも私は紙媒体のモータースポーツ誌は買ったことなどなかったが、


12月号のauto sportsだけは買わざるを得なかった。というよりかは


買いたかったのだ。その私にauto sportsを買わせた記事はP86


「可夢偉と縁を切りたかった」というエンゲベストグループの意向


について書かれた記事だったからだ。大方は読み通り。持ち込み資金


が高いマーカス・エリクソン(1800万ポンド、日本円で約32億8000万円)


に対し、可夢偉は500万ポンド(日本円で約9億円)だったかららしい。


でもこの半分はカムイサポート(ファンによる募金)によるものだった


はず。単純に計算すると年間19戦あるから1戦あたり4700万円も払って


いたのに、コリン・コレスに離脱を狙って、嫌がらせをされていたようだ。


代わりにルーベンス・バリチェロが乗る予定だったらしい。その布石が


スパ・フランコルシャンでのベルギーGPにアンドレ・ロッテラーが


代わりに乗った事件らしい。とにもかくにも「契約上、可夢偉の方から離脱を


言いださないと契約終了はできない」からコリン・コレスをはじめチーム


上層部は嫌がらせに走ったらしい。「アップデートパーツは与えない、新品の


いいパーツは使わせない。」


まあ、これでチームはロシアGP後に破産するんだから、しょうがないよな。


小林可夢偉を追い出す目的は、空いたシートを他に売ることを考えていた


からってのは容易に想像できる。HRTだって最後の方はコリン・コレスが中心に


なって、こんな感じのことしてたっけ。(あのころはセナが被害者だった。)


来年ケータハムが奇跡的に復活を遂げた場合、ギド・ヴァン・デル・ガルデと


マックス・チルトンがドライバー候補だそうだ。2人で相当な資金がとれるな。


そうそうギド・ヴァン・デル・ガルデって昔っからインチキなヤツで、


フィアンセのお父さんが大金持ちなんですね。その昔スーパーアグリと


フォース・インディアの前身スパイカーの当時の春のテストで、走行距離


を稼ぐために「二股契約」をしたドライバーだ。ああ、いやだ。