ホンダがブラウンに1ポンドでチームを売却したその年



ブラウンGPが劇的な優勝をしたことは有名だ。



あのダブルデッガー・ディフューザーは



ホンダのエンジニアが考案したものだった。



ほぼ真っ白なブラウンのマシンを走らせるには



ホンダが支援していたという。でもまったく



微塵もそんな話は出なかった。



ホンダはタイミングという神に突き放されていた



のだと思う。そんな話を思い出させるニュースだ。



昨年ウィリアムズを離れたアメリカの大手通信会社AT&Tが



レッドブルのスポンサーとなったのだ。



今年はパストール・マルドナドのポールポジションに



始まり優勝も経験している。セナの調子が今一つだが、



チャンピオンチームももはやこれまでかもしれない。



だとするとAT&Tまたしてもは高いスポンサーフィーだけを



吹っかけられたのかもしれない。ウィリアムズの巻き返しは



これから始まるはずだ。