とうとう来る時がきてしまった。マレーシア、インド


などアジア諸国がチームを持つ中、日本勢のF1への


参戦がゼロになってしまった。タイヤサプライヤーの


ブリヂストンも昨日撤退し、とうとうTOYOTAも撤退


することになってしまった、アブダビGPが最後のGPに


なってしまうなんて。記者会見で山科専務(TMG会長兼


チーム代表)が涙を流し、しばし記者会見は中断された。


TOYOTAの参戦体制はどこか第三者的でどうも応援するのが


Hondaとは異なり、気持ちが入らなかったチームだった。


でも、小林可夢偉が走ったブラジルGP、アブダビGPでの


これまでの日本人ドライバーにはなかった走りに熱いもの


を感じたばかりだったのに。


しかし1度も勝利を味わえずに撤退を余儀なくされた山科さん


そしてケルンの日本人スタッフはやるせない気持ちだろう。


変な話、日本人以外のスタッフは他のチームに移籍するだけ


なので、あまり影響はないだろう。


一番気にしているのは、小林可夢偉のレーシングキャリアの


ことだ。彼曰く、「来年GP2に参戦する予算はない。」


と言っていたので、彼のことが心配だ。ただTOYOTA以外からの


オファーがないとも限らない2戦の立派な成績が目に留まった


海外チームの代表もいるだろう。TV観戦でもあれだけの国際映像


が流れたんだから。TOYOTAに縛られない良い機会になれば


してやったりだが・・・。


気を落とさずにがんばれ!