メルセデス・ベンツとマクラーレンの長期にわたる

コラボレーションに暗雲が立ち込めている。

来季、ブラウンGPのマシンはシルバーに塗られ、ノーズ

にはスリーポインテッドスターが描かれ、エンジンカバー

にはメルセデスの文字がとうとう入ることになりそうだ。

これは段階的に行われるようで、まずはダイムラー社の

株主であるアブダビのアーバル・インベストメンツが出資し

のちにメルセデスに移転するようだ。この一連の出資(全株式の75%)

が現実のものとなれば、マクラーレンとのコラボは終了するかも

しれない。そもそも15年前にメルセデス・ベンツがマクラーレン

とコラボしたのは市販車の共同開発という目的もあった。

今や、その目的は全く果たされていない。

このことで、ニコ・ロズベルグのマクラーレン移籍はなくなり、

ブラウンGPに移籍することが現実的になってきた。